建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
家族と住まいのあり方...これから。5
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     柔軟な発想で、少し助け合いながら暮らす「家族」と言う名の新しいコミュニティーを創る事を住まいで少し助けられたら良いのではないかと最近良く思います。絵に描いたようなファミリーから少し距離のある存在は、都市部ほど日に日に多くなっています。子育て世代を経て紆余曲折、シングル暮らしになられた方や、そもそもに家庭臭さが嫌いで独身を貫いて今の人。また好むと好まざると独居になった老人や、シングルで子育てをするママ、パパ。大家族が当たり前だった頃、かつてはマイノリティーだった方たちも、今では普通に沢山おられます。自分の暮らしの中で、ちょっと足りない部分を助け合いや交流で満たし、幸福に暮らす知恵がそこには必要なのだと思います。趣味の合う部分を共有スペースに持つコーポラティブハウスや、意図的に世代を混ぜたシェアハウスなど、これからあらゆる手法を試しながら、多様な立場の人々が、幸福に暮らす住まいの構築をしていかなければならないと思ったりしています。

     思考が停止し、何をつけても元気が沸かず、ただ時間をむさぼって暮らす人々の社会に、新生児の増加や生産性アップは望めないと思うのです。まずは現状の社会の中で、いかに思考を張り巡らして、今の自分の立場で幸福を創っていくかという事が大切だと思ったりします。おそらくは、硬直化したコミュニティーの概念は硬直化した住まい空間を生み出します。また逆も然りだと思います。住まいを一見耳障りの良い住宅メーカーのファミリータイプで終始している時代はすでに終わっていると思います。人の数だけ、個性的に住まいが必要です。(おわり)

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    | 住まいづくりのヒント | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
    家族と住まいのあり方...これから。4
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       コミュニケーション能力は、裏返せばいかに自分と言う「個人」をきちんともっているかと言うことの鏡だと思います。血縁と言うだけで、大家族を何となく形成してきた日本人にとって、この数十年は社会が急激に変わり、それがどんどん細分化して、個人レベルにまでなり「家族」と言う単位の認識が薄れ始めるほどに様変わりした数十年でした。図らずもそうなってきた現実に、戸惑いながら為す術もないと言う感じかも知れません。もう一度「家族」という最少のコミュニティーについて、しっかりと考えなければならない時だとも言えます。

       私は今の日本の社会を、あらゆる事・ものから逃避し、ひとりひとりが考えないことから抱えてしまった歪みの拡大で難しい局面を迎えているような気がしてなりません。本来の日本人は、もう少し集い、仲間意識で暮らす方が向いているのかもしれません。一度壊した血縁による家族制度を懐古調に辻褄会わせしても仕方ない話で、私はもう一度再構築するための術をずっと考えています。無意識から意識的にシフトできれば、血縁というビジョンは必要ない。意識的に家族を形成しようと思えば、どんなマイノリティーだって成立します。私は住まいづくりを、そういう流れに抗わない存在にしたいとお思います。つまり、固定的に捕らわれない柔軟な対応が必須だと思うのです。誰にでも、どんな家族をも形成して、幸福に暮らせる住まいはあって良いと思うのです。(つづく)

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      | 住まいづくりのヒント | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
      家族と住まいのあり方...これから。3
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         私はもっともっと自由に、家族と言うものの再構築をして、独居老人やシングル子育ての所帯のリスクを緩和する住まいを想像したら良いと思うし、案外、固定概念を一旦疑ってみる事から改善の糸口が見つかるかもしれないといつも思っています。「血縁」と言う発想すらもしかすると邪魔かもしれない。戦後、大家族主義から核家族化が進んだこの国は、がんじがらめの血縁のしがらみから逃避するように、若者はこぞって故郷を捨て、そう言う概念が希薄な都会へ移住して行ったんだと思います。都会に定着すれば核家族化が進み、今ではその単位すらもこどもの激減ですでに崩壊の一途です。街にニューファミリーが生まれ、子どもが出来、故郷には帰らずに都会の衛星都市に家を建てる。開拓は永遠に続き、老朽化した団地はお年寄りのみが取り残されてを繰り返している。ひとりの人間が。どんどん孤独化しているのです。。

         私は今の最少数単位の暮らし方が、ベストだとは思いません。人は、案外弱いもので、もう少し大きい単位で暮らした方がもしかするとストレスが減るかもしれないと思っています。かつての大家族主義のように、老若男女少しバラエティーに富んだ年齢性別構成の家族が構築出来たらいいなと思います。もしかすると「血縁」というしがらみを一旦はずして柔らかく考えると、共通の価値観で繋がるくらしでも良いかもしれません。食べ物、仕事、趣味などの共通点から、一緒に住まわないまでも隣接して暮らすことで、孤独化は防げますし、若い世代の夫婦と子どもの単位に、面倒見の良い老人との組み合わせを積極的に近づけても良いかもしれません。血縁があれば嫁姑問題もそうでなければ素直に受け入れられるかもしれません。そう言う発想で、再構築が必要なのだと思います。(つづく)

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        | 住まいづくりのヒント | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
        家族と住まいのあり方...これから。2
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           時代の変化とともに家族のあり方も大きく変わり始めているということを書き始めました。お父さん、お母さんがいて、子どもたちがいて、そして祖父母が同居していてという漫画「サザエさん」のような家族が一つ屋根の下に暮らしているというパターンは、もはや当たり前の絶対多数と言う感じでもありません。都市部ではその傾向は顕著だと感じる事も多いです。独居老人や、老人介護をしている未婚の血縁者との少人数同居。ご兄弟での同居や、シングルマザー、ファザーと子供たちと言うパターンも今ではごく普通です。総じてその単位人数はかつての「大家族」から「核家族」となり、今ではそれすらも崩れています。少子高齢化と言う社会問題もこのようなことに連動しているのだとは思いますが、私はこの状態をあまり悲観的にはとらえていません。またこれを、力任せに昔に戻せとか、政治的に闇雲に大家族礼賛のような動きにも賛成だとは思っていません。多様な社会の中にあってリアルな今の社会の形もまた私たちひとりひとりが取捨選択してきている一つの「かたち」だと言う事が出来ます。もちろん、人口減少や高齢化、生産的世代の激減の対策はしていかなければなりませんが、私などはむしろこの現状の中で、個人が自分以外の人とどんなコミュニティーを形成して、どんな社会を築いていくかと言う柔軟で肯定的な発想こそが必要ではないかと思ったりします。(つづく)

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          | 住まいづくりのヒント | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
          家族と住まいのあり方...これから。1
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             世の中は、うねるように刻々と変化し、私などはともすると置き去りにされてしまいそうな速度を感じてしまいます。この25年、私は住まいづくりを主たる生業にして、様々なご家族と膝を詰めて話し合いその住まいを創造してきましたが、ひと言で言えば、家族の数だけその形があり、何一つ一般的なパターンなどないほどに多種多様だということです。私の住まいづくりはおそらく、そのご家族との関わり方がとても深いのだとは思います。ご家族の機微を知れば知るほどに深い。ご信頼を頂き、私が知りうる全ての事は墓場までもっていかなければならない事ばかりですが、その内容に想いを馳せれば、「家族」などと、ひとくくり出来ないほどの複雑なリアルさがそこにはあるのです。つくづく責任の重い仕事ですが、故にやりがいもあります。そう言う視点で見ると、いわゆる「普通の家族」などというものはこの世に存在せず、もしそのようなものがあるとすれば、それは日本固有の「ハウスメーカー」と言う業態がつくり上げた、想像の産物だと思えてきて、私の住まいづくりとは大きく世界を異にします。ましてや時代は、急激な人口減と加速する少子高齢化。若者は恋愛や結婚に無頓着で、熟年離婚も当たり前の時代、すでに「核家族」などというカテゴリーすらも古びて感じるほどです。どれをもってマイノリティーと言えるかとも言えないほどに、あらゆる多様化が進んでいます。(つづく)

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            | 住まいづくりのヒント | 05:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
            何の収支で住まいを語るかと言う事...。5
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               従来といくらも変わらない性能の家に、しこたま電池パネル乗せて売電益でローンをまかなうなどいう眉唾な新聞織り込みにまで、「エコハウス」の言葉が使われるのは片腹痛い。しかし昨今の、何事も深く理解しようとしないパターンの日本人のくらしの中では、笑ってばかりもいられない。ともするとまことしやかな話として流布していまいそうで怖いのです。本来のエコハウスは、チャリンチャリンと音がする目先の銭金の収支の辻褄合わせではありません。どれほど環境負荷を少なくし、この地球上のエネルギー収支の中で継続可能なくらしのための住まいたるかと練られたものこそが、「エコハウス」と呼称されてしかるべきだと思ったりするのです。精神衛生上耳障りが良いからと、ビジネスチャンスだとばかりに実を伴わずに名ばかり連呼されても、真面目に地道に取り組んでいるものからすれば迷惑至極、正直、一過性の商売ネタにされたのでは溜まりません。時代がついてきて時流に乗ると言う事の副作用はそんなものかもしれませんが、長きに渡り同じ事を言い続けている者のひとりとして、その辺りは一般の方が間違わないように目配せしていきたいと思っています。長い目で見れば、エネルギー収支的に、おおもとの消費エネルギーを絞る事が大前提。その上で、創エネし、プラマイゼロにし、やがてプラスにする努力はあって良いと思います。周辺環境に対して謙虚である事。これからもそのことを住まい手と共有したいと思っています。(おわり)

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              | 住まいづくりのヒント | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
              何の収支で住まいを語るかと言う事...。4
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                 例えば、「お財布にもやさしい」と言う言葉は、非常に耳障りの良い言葉です。この「お財布にも...」の「にも」に皆さんコロッとまいってしまう。なんだか得をした気分ですよね。金銭面で得をする事は最大の関心事ですが、「にも」と環境にやさしい省エネの副産物という控えめな見え方がとてもくすぐられるのです。太陽光電池パネルで電気を作って、その電気を余ったら売電して、電気代の明細で相殺してお財布の負担が目に見えて減る、それが環境にもやさしいのですから溜まりません。ただ、正直言うと屋根で電気を創ってそれを売ることは、直接「省エネ」とは関係ありません。設備投資と利益回収ですから、言わば普通の経済行為です。「にも」ではなく、「には」なのです。「お財布にはやさしいかも知んない」くらいのお話です。

                 実は、断熱・気密性能を上げて熱の逃げない空間を作る事は、地味ですがとてつもない省エネであり、長い目で見ればお財布にも随分やさしいことです。直接、間近な伝票に金額面は入りませんが、消費を抑えると言う事は、環境負荷的にもやさしいくらしが出来るのですから、エコなのです。例えば太陽集熱をし、水道水を少しでも暖めて給湯に必要なエネルギーを減らす事もとても有効なエネルギー消費を抑える知恵です。創エネにも順序があると思っている私は、電池パネルを上げる前に、集熱パネルをといつも言うのです。金銭に換算すると見えやすく魅力的です。そう言う意味では電気と言うものは公共料金として私たちに身近ですからイメージがしやすい。そこで、エコハウスと混ぜ込むと皆さんの受けが良いと言う事なのです。ただ、実際のエコハウスをエネルギー収支で考えるとき、優先順位は皆さんが思っている以上に後の方だと言う事が出来ます。(つづく)

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                | 住まいづくりのヒント | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
                何の収支で住まいを語るかと言う事...。3
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                   すでに、売電価格の値下げや、今後老朽化した太陽光電池パネルのお話は、いわゆる無理庫裏の金銭的収支のみであたかもエコハウスであるように喧伝して建てられた住まいの綻びを現し始める時代となってきました。基本的な消費の方を絞らずの無頓着なバランスでは、設備が老朽化したり、社会システムが変化したりする事で条件がどんどん変わってしまうという脆弱性が出てしまうのです。例えば、震災時に非常用電源対応が出来ていないかつての太陽光システムでは、停電時にせっかく自分の屋根で創っている電気が一切使えないと言う矛盾がありました。今ではそう言う事は解消したようですが、要は日本の創エネの感覚は、電力会社との売り買いを前提とした金銭的な収支に重点を置いたシステムが起源であったと言う事かもしれません。震災時に、エネルギー供給が寸断された時に、室温が一定に保たれていると言う性能の担保は、むしろエネルギー消費をどこまで絞るかと言う断熱・気密性能に他なりません。エネルギーを創る前に、消費することを絞る事が大切なのです。創エネの方が華やかで、補助金等の制度から言えば大手メーカーにお金が落としやすいのでそう言う制度の方が目立ちます。断熱材の厚みや、窓のグレードなどは地味ですが、実は最優先順位としてはそちらのほうが大切だと言う事が出来るのです。住まいづくりをしようとする人は、この辺りを賢く選択していく必要があるのです。(つづく)

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                  | 住まいづくりのヒント | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  何の収支で住まいを語るかと言う事...。2
                  0

                     エコ・省エネにお金がからんでくると甚だ眉唾な世界が広がってくるもので、景気も悪く、物価は高く収入も上がらないから、庶民はやれ補助金だ減税だと奔走するのですが、これにエコ・省エネのエッセンスを振りかければ、精神衛生上も悪くないとどんどん横道にそれてしまう危険性があります。

                     昨日書いたように、大量に屋根で送電して、大量消費の辻褄を合わせれば、何となくゼロエネでエコな家の出来上がりですが、ふと俯瞰でものを見れば、そこには依然として大量消費が横たわっているだけで、本来のエコハウスとは全く別物の自分だけ良ければのエ◯ハウスがあるだけなのです。例えば、強欲な人が、自分の思いであえてそう言う家を建てたとしたならば、それはそれで仕方ないのですが、問題は、社会貢献して良い事をしていると思い込まされて何となく建てさせられてしまう住まい手が、のちのちそう言う家を持て余さないようにしなければと思うのです。エネルギー収支的には、まず創エネの前に、使うエネルギーを絞る事が先決です。超高性能な住まいでは、冷暖房空調に必要なエネルギーは従来の住宅よりかなり絞られていきます。快適なくらしを担保しながら、これを実現するためには外皮性能を最優先して向上させる事が肝要です。目先の設備投資のほうが何となく華やかで、補助金などもつきやすく、誤解を招きやすいトラップも多々ありますが、この優先順位を間違うと、後々バランスを崩した瞬間にエコでも何でもない住まいを生み出しかねない危険性があります。浪費対策の前にまず財布のひもを締める事、当たり前な事ですが、住まいとなると皆さんこの当たり前の感覚が少し鈍るようです。(つづく)

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                    | 住まいづくりのヒント | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    何の収支で住まいを語るかと言う事...。1
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                       世は空前のエコハウスブームで、住まいを建てようとされている方はみなゼッチゼッチを連呼します。ZEH=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の略称ですが、エコハウスと言えば必ず出てくる文言です。補助金などを設定し、エコハウスの気運が高まる事は大切ですが、ただ、全てが正しいと言う事でもないので注意が必要です。その制度はゼッチビルダー登録をした業者に限り、煩瑣な申請業務を経て、採択を請けての補助金支給は何だか狭き門で、これに始った事でもないのですが、どれほどの方がこれにかかわっているのかその手間と人とお金を考えると、私などは単純に住宅の性能に応じで様々な税率を下げるだけでも効果はあるのにと思ってしまいます。いささかうがった見方ですが恒久的な建物を建てるのに消費税の消費と言うのも私には馴染めません。制度は、必要なエネルギーを屋根の上の電池バネルなどの創エネで相殺して、消費エネルギーと創エネの収支ををゼロにしていこうと言うお話ですから、筋道は正しいのです。また、創エネがうまく行けば、金銭的な収支もプラスに転じ、住まい手には大きな魅力となります。ただ、どこの部分の収支で語るかによって、住まいの有り様は大きく変わってきます。

                       例えば、消費エネルギーを余り頓着せずに、屋根全面に電池パネルを乗せて、無理庫裏プラス収支にしてエコハウスを謳うものもなくはないのですが、消費エネルギーが大きいと言う時点でエコハウスでも何でもないのに、住まい手が本来どこの収支に注視して住まいづくりをしていくかと言う事が、これからさらに大切になってくるて言うものです。(つづく)

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                      | 住まいづくりのヒント | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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