建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
断熱は色々な意味で投資ですw。3
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     断熱材は、一旦住まいの外皮部分に仕込めば半永久的に私たちに恩恵を与えてくれます。電気もエネルギーも使いません。ここがポイントですが、住まいを一年でも長く使えば、断熱材はずっと皆さんの味方です。劣化対策をした施行であれば、50年100年と働きつづけてくれるのです。そして、実は断熱材はそれ程高価ではないということです。優先順位が低いからこそ普及しませんが、ここをしっかりと抑えれば、私は高いものではないと考えます。高機能な設備機器は長くても10年で更新時期を迎えます。たった10年です。10年でまた同じ投資をしなければならないと言う部分で、比べなければいけないと思います。どちらがリスクなく、私たちに恩恵を与えつづけてくれるかと言う事を考えれば、住まいの建設コストのどの部分を優先した方が結局「得」かと言う判断の答えは出るのではないかと思います。ここで、「断熱」が地味な存在になってしまっている理由が浮き彫りになります。日本の住まいの賞味期限が短すぎるのです。結婚して、家族になって、子どもが産まれて、そろそろ「住まい」を建てようかと35年のローンを組んで、やっと建てた住まいには正味3、40年しか住まない。ましてや子どもの代がそこに住む事も稀であれば、いつまでたってもにわか普請の家ばかりで、次の代も、また次の代も住まいを創り続けなければならない悪循環は続く事になります。戦後の住宅が足りなかった頃の名残で、スクラップアンドビルドが未だ繰り返されている、とても奇異な国に私たちは暮らしていることを理解しなければならないと思います。何とか、2世代、3世代と暮らし継がれる住まいを目指せば、10年で更新の設備機器よりも、不変な断熱性能の方が理にかなっていると言う事になるのではないでしょうか。出来るだけそちらにシフトできるようにと、いつも思わないではいられません。(つづく)

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    | 住まいづくりのヒント | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
    断熱は色々な意味で投資ですw。2
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       住宅建設で、「断熱」は、非常にマイナーに扱われがちです。即「◯◯ワットの電力つくって、¥◯◯で売れました」などという創エネ設備より、沈黙していますし、即応した数字が見えないので、認識がなかなか変わりません。正直に申し上げれば、業界が言う「高気密高断熱」などという言葉を多様している住まいの性能は、総じて言えば今も25年前からそれほど向上していません。他が駄目すぎるから、アップグレードしなくても、いつまでも「高」という冠が付けれているのです。振り返れば、私はこのブログの前進であるフリーペーパーの中で、2000年に「脱・高断熱高気密宣言」というコラムを書いています。折しも「中気密」などという奇天烈な言葉をまことしやかに宣う輩に対して、「高」がつくから「中」なんて馬鹿なことを言う。気密・断熱しかないんだから、「高」をつけるの辞めようと言うコラムだったのですが、その想いは17年前から今も変わりません。「高」断熱などという言葉を今も使っているから、一般の方はこれくらいでいいだろうと思ってしまう。この誤解はある意味、罪なのです。実は断熱性能はまだまだ足りないんです。だから尚更、存在が地味で目立たない。しかしほんとうは、何よりも優先された方がお得な分野なのです。もっと言えば、お得と一緒「快適」がセットです。今の一般的な物差しは、この「快適」に達せないところでウロウロしています。

       そして、近年の解析ソフトなどの普及から、その効果は数値化できるようになってきました。ここに、一般庶民は注目しなければならないのです。そこそこの断熱の家を買わされ、大手メーカーの高い設備を一杯買わされ、35年ものローンを組んで、「快適」を知らないままその日暮らしから、ちょっと賢く選択して、ほんとうの「快適」を手に入れながら、無駄のない暮らしを構築したいと思いませんか?この部分のキーワードは、ハイテク設備ではなくて、「断熱」なのです。(つづく)

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      | 住まいづくりのヒント | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
      断熱は色々な意味で投資ですw。1
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         大変お恥ずかしい限りなのですが、故あって弊社は築40年の木造家屋の2階にあります。まさに身を以て人体実験状態(笑)。紺屋の白袴とは良く言いますが、「福岡は九州だから暖かい」という皆様の幻想を見事に裏切って、冬は寒いのです。休日に、スタッフも来ず、ひとりで集中して仕事をしていると、なんと暖房の灯油が切れると言うアラートが「ピピピピっ」となりました。「今かよっ」と一人突っ込みをしたのですが備蓄の灯油も切れている。休みだし我慢するかなと思案するのですが、スカスカ空間はみるみる室温が下がって行きます。折しも寒波の到来で、最高気温も一桁台の下の方。溜まらず買いにいくしかないかと諦めムードで階下に降りていきました。

         こういう瞬間に、温度をお金で買っている実感をしみじみ感じるのですが、「暖房」もエネルギーの消費のひとつだとすると、「断熱」は温度の温存の技術です。随分無駄の多い事だと想えば・・・ひとつのフレーズが浮かびました。「断熱は貯金と同じ効果がある」というフレーズです。

         昔から、案外お金持ちほど無駄を嫌い、お金の無駄遣いはしないものです。庶民のほうは言わばその日暮らしで、「宵越しの銭は持たない」というのが常ですから、手元のお金で温度を少しずつ買いながら、日々暮らしているのがまさにこれ、庶民の暮らしなのです。お金持ちはより効率よく、無駄なお金を使わず、庶民はなす術もなく日々同じ消費をしていくというこのパターンは、何とか変えたいと思いませんか?このパターンから一抜けするために、「断熱」は有効だと想います。やれソーラーパネルだ蓄電バッテリーだと言う前に、ここが一番効果がある事をご説明したいと思います。(つづく)

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        | 住まいづくりのヒント | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
        「優しい」住まいのつくり方。5
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           この稿の最後です。お財布に「優しい」と言う言葉があります。確かに住まいに色々な思いを込めれば自ずとコストは嵩みます。世の中は次第に格差が広がり、万人が30年以上もの住宅ローンを平気で抱えて暮らせる国ではもはやないような気さえしてきます。では、日本の住宅建設コストが他に比べて高いかと言われれば、私はそうとも言えないと思います。近年、ドイツの視察などで見聞きした住宅の建設単価は非常に高額なものでした。もちろん日本と同じような住宅展示場のような場所に建てられているモデルハウスのものも含めてです。性能のさもありますが、日本のようないわゆるローコストのラインはない感じです。ただ、考えてみれば日本の住まいは35年のローンの終了とともに、あるいはそれよりも早く住まいの寿命が来てしまいます。地方都市の郊外のニュータウンはこれからことごとくごストタウン化していくのだと思いますし、現実は深刻です。ほんとうは三世代くらいが住み続けてくれれば、今の倍のコストをかけても実は「お財布には優しい」という事になるのです。三世代に一世代住まいを建てればよいのであれば、あとの二世代は生涯年収を住宅コストで脅かされません。つまり、時間スパンの見直しで、今よりも高性能な住まいを安価に使う事は可能だと言う事なのだと思います。今の住まいづくりのパターンは、戦後の高度成長期のスクラップアンドビルド、平たく言えば「建てチャー壊し」の流れなのです。壊さなければ、今よりもコストをかけても社会資産として孫子の代が助かります。本来はそう言う循環にするべきなのではないでしょうか。

           逆に言えば、安普請の性能の悪い家を長年のローンを組んで喘ぎながら建て続ける事の徒労に私たちはそろそろ気付かなくてはならないのです。

           住まいは、何よりも「優しく」なければなりません。そう、いつも反芻しながら、仕事をしています。(おわり)

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          | - | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
          「優しい」住まいのつくり方。4
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             唯一無二のカスタムメイドの間取り空間であることは前提として、その空間に満たされる空気が私たちに優しいものであることは当然の条件と言わなければなりません。このコラムでは住宅の温熱性能の事をずっと語ってきていますから、詳細は別の稿に譲るとします。ただ、決定的にこの国で今もつくられている住まいの大多数は、温熱的に「優しくない」と言わざるを得ないのです。また2年後の新築住宅に例外なく義務化される省エネ基準も、まだまだ「優しくない」のです。これもずっとお話ししてきました。遅々としてここが進まない理由は、ひとえに「ほんとうの優しい空間」を体感した事がある人が余りにも少ないことに他なりません。言い換えれば、望まないのではなく、望む術を知らないという事なのだと思います。一方、一年間で交通死亡事故よりも多数の人が室内のヒートショックによる原因で命を落とされている現実を見れば、望まないから必要ないと言うお話にはならない事は明白だと想います。少なくとも、我々業界のほうから声をあげ、法律や行政に頼る事なく、自らの責務としてここを進めていく必要があります。住まい手の皆さんは、言い換えれば、もっと安心できる「優しい」空間は、皆さんの身の回りでもっと実現可能である事を知っていただきたいと思うのです。(つづく)

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            | 住まいづくりのヒント | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
            「優しい」住まいのつくり方。3
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               住まい手が、どんな暮らしをするかと言う事が、そのまま反映されるので、間取りに関してはほんとうに「特殊解」がそれぞれの住まい手にあるのだと思います。汎用性と言う言葉もありますが、その世界では得られないフィット感は、まさにその先にあり、暮らしに安心と優しさを産むのです。住まい手との綿密なお打ち合わせは、間取りに直接反映します。ここで、業界の中にはどうしても、つくりやすいもの、つくりにくいものという思考が働きます。基本的には出来てしまえばそこには暮らしに対する「フィット感」しかありません。つくりにくくても、フィット感が増す意味があれば、やはりつくるべきなのだといつも思います。住まいづくりの完成までのプロセスは、暮らしからの時間の逆算に他なりません。そこを間違えると、その後の暮らしに違和感がずっとつきまとう住まいになってしまいます。我々に取っては諸刃の刃で微調整がかなり必要でリスキーですが、そこが住まい手にとっては何よりも優しさにつながるのだと思います。弊社に来られるお客様は、良く住宅展示場も行ったけれど、何となく嘘臭くて…と仰られる事が多いです。お仕着せの設えではなくて、暮らしの有り様が反映された間取りは必要だと思います。長年の仕事では結構そう言うタブーを犯したからこそ満足していただいているものも少なくありません。我々のような冷静な視線がフィルターとなる事で、ずっと「フィット感」が保てるものかどうかはジャッジできますので、住まい手の皆さんは想う事をすべて間取りの打ち合わせに上げてみる事が大切だと思います。(つづく)

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              | 住まいづくりのヒント | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
              「優しい」住まいのつくり方。2
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                 さて、住まいの優しさとは一体なんだろうと考えるのですが、一口に言っても住まいは色々な要素の集合体ですから、一つ一つの選択をそう言う意識でしていく事だと思ったりします。本来外に向いては平和的に融和を望む日本人ですから、まず外観に関しては、エッジの効いた奇抜なデザインと言うよりは、風景に馴染むようなものがよいのかもしれません。私が良く言うのは、その住まいが出来上がり入居されても、最初は余り意識されず、目の前を毎日通勤かなにかで通り過ぎるような人が、半年も経ってふと何かの気分でたまたまその住まいをゆっくりと見上げて「これ良く考えられていて、素敵だなあ」と釘付けになるような外観が理想だと思ったりします。奇をてらったものは、最初は刺激的でインパクトは強いのですが、やがてすぐに飽きられてしまいます。そう言う意味では住まいは長い時間で熟成していくようなものでなければなりません。80年代、未来がただ明るく思えた時代、奇抜なデザインを得意とする建築家先生が地方都市にも沢山おられました。スクラップアンドビルドの短いスパンの徒花としてはよいのかもしれませんが、本来の住まいの優しさと言う意味では、無理なく、その地域の風土に馴染み、日に日に存在感を増していくような、そんな外観が見いだせればよいのだと思います。いずれにしても、住まいは時間スパンの長いものですから、そう言う価値観で考えるべきだと思うのです。(いいね)

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                | - | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
                「優しい」住まいのつくり方。1
                0

                   兎角、刺々しい社会だなと最近良く思います。殺伐として、何となく皆、いらだっている。まあ、個人には実感のない好景気のプロバカンダと海外情勢不安、何となく閉塞感へ突き進む国内の社会動向と、見渡せばさもありなんの要素ばかりです。時々、自分の仕事で何かよい方向へ変えれないかと真剣に思うのですが、やはり、住まいづくりを生業としている私たちには、暮らしに直結しているのですから、少しでも住まい手に「優しい」住まいをつくりたいと心から思うのです。エゴイスティックに自分の生業だけを思えば、新築の一戸建てを自分の分身のように建て続けられれば、それはそれで充実した仕事なのですが、この数年、私は別の事に気付いてしまいました。果たして、皆が皆、牧歌的に住まいを新築していく時代が今までのように続いているのだろうかと。こんなことを言うから自分の仕事が減るのですが(笑)色々と総合的に判断して、建てるべきではないケースでは、私は率直にそう申し上げることにしています。コストもかかり、私が唱えつづけている優しい住まいにならないのであれば、私は自分の糧のためにその住まいを建てる訳にはいきません。ものづくりとは、そんなものではないかと思うからです。多分、今一番求められているものは、身も心もほっとするような、「優しい」住まいではないだろうかとそんな事を思ったりします。(つづく)

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                  | 住まいづくりのヒント | 07:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  どうして「温暖地」で断熱なのか...。5
                  0

                     さて、この稿の最後です。どうして「温暖地」で断熱なのか…。というタイトルで書いてきました。さすがに、九州だから断熱材はいらないと言われる方はもういらっしやいません。ただ、やっぱりこういう感覚は、プロほど固定化していて、暑い寒いの素直な感覚よりも刷り込まれてしまっている。結果、「九州だからそこまではいらないよね」となり、予算配分の優先順位も低いと言うジレンマから抜け出せないでいる住まいづくりもまだまだあるような気がします。「そこまでは」と言う言葉に根拠がないのは少しお分かりいただけたかもしれませんが、国の示す指針も、次世代と言いながら1999年のもの、18年前は堂々とまだ無断熱の家は威張って建てられていましたし、私たちはとんでもないマイノリティーでした。ずっと見続けている地域区分は、室温のキープのための最低基準とご理解いただければと思います。この基準やこれから始る義務化の世界では、現実的には「快適」という要素は一切語られていないことを理解するべきです。「ヒートショックで死なない家」基準ですから、ゆめゆめ過度な期待をしない事。これで充分と言う物差しではない事、ひいては、これまでの暮らしをベースに考えた場合、省エネでもそれほど貢献しないことを考慮しなければなりません。とんでもない住環境のストレスが、少し緩和できるレベルです。ほんとうの省エネと言うならば、これまで6畳一間の茶の間で、コタツ・ストーブで我慢して暮らしていた暮らしを基準に、それよりも少ないエネルギーで全館空調が可能なレベルに引き上げなければ、やはり我慢が残ると言わざるをえません。誰のための住まいづくりかということを真面目に問えば、快適・省エネは、様々な基準のまだ先にあると私などは思います。(おわり)

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                    | 住まいづくりのヒント | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    どうして「温暖地」で断熱なのか...。4
                    0

                       一度つくった温度環境をキープするための断熱ですが、自ずと外気との温度差が激しい方が重装備にするべきだと言う言い方は、一見正しいのですが、外皮も十把一絡げにしてしまって、全体のUa値だけで論じては方向性がおかしくなってしまいます。ともすると、冬に熱が逃げていくイメージが先行してしまっているきらいがありますが、福岡などはまさに夏対策としても十分な断熱をしたいのです。私が大昔、寒冷地で学習した断熱は、壁、壁でした。それを北部九州で展開し始めた頃、私はそのディテールを物件ごとに改善してきたのですが、屋根断熱の仕様はみるみる北のお手本よりも重装備になっていった事は言うまでもありません。建物全体のUa値は外皮の平均ですから、それ自体は別の建物との性能比較には使えても、その地域に建つべき性能そのものを完全に表す値ではないという感覚で見るべきだと思います。ここは、今のように「エコ・省エネ」をテーマにするところからではなく、何より住まい手の快適性から断熱をスタートさせた私たちだからの感覚かもしれません。まずは「快適性」を追求すれば自ずとこれからやっと始る義務基準などと言うものは遥かに越えてしまいます。そして、ほんとうの快適性が満たされていくと、本来の省エネ性能が発揮できるレベルに達してくると言う順番が健全なのだと思います。先行して「省エネ」が取り上げられる事こそに、私などは少し違和感を覚えるのです。おなじ断熱でもその目的と順序を間違わないようにしないとなんともバランスの悪いものになってしまうと思うのです。義務基準は、そう言う意味では「街を裸で歩きなさんな」という公衆道徳の話しで、夏は麻を着て冬は綿入れを着ようとか、どう着こなすとおしゃれかなどと言うレベルでない事を知らなければならないのだと思います。(つづく)

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                      | 住まいづくりのヒント | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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