建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
東日本大震災から7年
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     本日は、東日本大震災が起きて7年目にあたる3.11です。私たち日本人は、この日を決して忘れてはいけないと思います。被災されていまだ復興の及ばない地域が沢山ある中、この現実を風化させてはならないのです。福島の原発の廃炉は遅々として進まず、未だ地球レベルの環境汚染に終止符を打てていません。おそらくこれからも状況の短期解決は不可能と思われます。

     時が経てば、人は辛い事から順に忘却し、希望を持って生きる機能を神様から授かっているようにも思いますが、それは都合良く誤摩化すと言う事ではなく、明日へ繋ぐ思考の道しるべであるはずです。現実から逃げずに、前を向けば、あれから今日までの7年は、唯一の核兵器被爆国として、また安全利用と喧伝してきた原子力の事故を起こした加害者として、世界に冠たる非核と平和を訴えながら、環境立国として進んでくるべき道だったと思います。しかし、現実は大きく違っていますね。果たして、こんな大切な事を、徐々に過去のものにして誤摩化し続ける事を、神様は許すでしょうか。

     ひとりひとりが、常に3.11に立ち戻り、発言し行動する事しかないと思います。私は絶対に7年前のこの日、福岡パッシブハウスの起工式の翌日。東北とは遠い九州、宮崎県日向の地で工場視察中、唖然とするテレビ画面に息をのみ、サイレンに即されながら水上に逃げたことを忘れません。ひとりひとりの人が、その人なりの3.11を想う日となる事を望みます。合掌。

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    | 社会・事件 | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
    あけましておめでとうございます。
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       皆様、2018年が始りました。福岡は大晦日から天候も穏やかで、静かな新年となりました。世相は不安含みの事も多々ありますが、まずは皆様と年明けを喜び、少しでもよい方向へ向かう事を祈念したいと思います。弊社は創業が1988年、向こう見ずに若輩ながら開業して実に30年。先日知人に周年記念はかぞえでするんだと伺いました。そう考えると実に今年は30周年記念の年に当たります。よくもまあ続けて来れたものだと思いますが、これも皆様のおかげです。日々感謝を実感しながら、これからも精進していきたいと思います。

       世の中は、実のないうわっすべりなものに溢れて、ともするとその方に脚光が集まったりもします。「消費」と言う物差しの中で、真に価値のあるものは時には野暮ったく、時には小難しいものに見えるからかもしれません。ただ、本物を知りうるものは、今更それに迎合する訳にもいきません。

       ただただ、愚直にものづくりを続けるしかないとつくづく思います。変わらないものは愚直に買えず、帰るべきものは刻々と進化させ、邁進していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

      1月1日

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      | 社会・事件 | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
      日々刻々、淡々と。2
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         刻々と報道されている解散後の政治家達の様は、まさに烏合の衆と化しています。悲しいものですが議席を守る事しか考えていないのかと思ってしまう面々が一掃される手だてはないかなどと妄想してしまうのは私だけでしょうか。憲法違反とも思えるぶっちぎり解散をした安倍政権は論外ですが、もっともらしい離合集散を繰り返すやからも五十歩百歩。その上何だか緑ずくめの方が首都東京で展開する劇場スタイルで暴れまくるものだから、もう何だか分かりません。

         庶民は、この5年間嘘と詭弁に固められたお友達優先の露骨な私的政治に飽き飽きしています。今こそ公の立場に立って、万人の事を思うそんな政治家の登場を待ち望むのですが、昨今の世の中は、他人事を優先し、自らを律して、自己主張を戒めて奥ゆかしくなどと言う人にスポットライトが当たる世の中ではありません。辻褄が合わなくとも、少々オーバーアクションで、自己顕示欲が強く、他人よりも半歩でも前へという、図々しいくらいの人でないと、世の中はおもしろがらないのかもしれません。改めるべき事は、地味でも古くさくても、改めて行かなければなませんが、少なくとも人間の持つ体温や、汗や、涙が、きちんと反映される世の中でなければならないと思ったりします。

         右傾化進むこの国の政治に、危機感を感じている人は少なくないと思います。単純に右左ではない事もよくわかりますが、その対抗馬として躍り出た緑のご婦人は実は今の総理よりももっと右の御仁。同じ穴の狢どころかその筋ではまだ筋金入り、核武装や徴兵制まで口にした事のある政治家だと言う事を余り報道は取り上げません。果たした指揮棒をこの方にスイッチしたところで、現政権への不安が解けるかと言うと大きな疑問。さりとて、だから託す相手が居ないと嘆いて権利拒否をすれば、確実に現政権の思うつぼという構図は何とも憂鬱なものです。まずは反対票を入れる。反対票の中でも確実に現状とは別物に入れる。さらには自分と想いを同じくする人を探し出して入れる。ひとりひとりが、その努力を重ねる事だと思います。生きている限り国民は「ぱかぱかしくてやってられない」とは言ってはならないのです。(つづく)

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        | 社会・事件 | 07:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
        日々刻々、淡々と。1
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           ここ数日のこの国は、突如の総理の解散宣言に蜂の巣を突いたような状態になっています。どう欲目に見ても、100年の計で政治を語り、自らの出処進退を決めている政治家など微塵も見当たらず、上から下まで自分の議席獲得のためにいやらしく右往左往する様には呆れてしまいます。ただ、これも私たち国民の選択の結果、しばらく注視してしっかりと今後のことを選択して行かなければなりません。未来を見据えた動きではないが故に、現政権の悪政打倒をしたところで、同じような烏合の衆に変わるだけでは意味がないし、実際の見かけと、当選後の行動が噛み合ない政治家を省いて行くと、本当に選択肢がない今の永田町です。

           一方、私たち庶民の暮らしは、それでもエンドレスに続いています。この暮らしを、無視して戦争ゲームや経済ゲームに興じ、私たちを振り返らない政治には早く終止符を打ってもらい、私たちの日々と一定の温度でしっかりと繋がる政治に変えて行かなければならないのだと思います。現政権では決してなく、さりとて看板が変わるだけで同じような事をしそうなにわか仕立てのかくれ極右勢力でもなく、連綿と続いている私たちの日々の延長の政治を取り戻さなければならないのだと思います。きっと、今回の選挙は皆さん迷われ、分けが分からないと言う方が多いかもしれない。しかし、だからと言ってここで思考停止しては権力争いを繰り替えず低俗な政治家達の思うつぼです。最悪の選択肢の中で、少しでもより良い方向を模索して行きたいものです。

           常から思う、この国の思考停止が、今試されそうとしています。折しも解散宣言で首相は国難と言った。私には、長きに渡る間、時の権力者に安定した権力を与えてしまった結果の「国難」、こうなったら皆さんが本当に目覚めて、もの言わねばなりません。

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          | 社会・事件 | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
          敗戦の日に想う...。
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             本日は太平洋戦争敗戦の日です。通例5回連続のこのコラムの最終回ですが、それは明日に延ばし、本日は敗戦杵日の今日の髭の心情を綴ります。

            思えば現安倍政権は、この国の平和への誓いをことごとく軽んじ、薄っぺらな言葉で国民を欺きながらミスリードを繰り返してきた感があります。

            特にこの政権の腹立たしいのは、母国の言葉をもてあそび、蔑ろにしている事です。詭弁と曲解のオンパレードで、日本語は危機的に晒されています。

             辞任した稲田元防衛大臣は、南スーダンでの「戦闘」をその言葉を使わずに、戦闘はなかったとしらを切り通しました。万事、この手で、この政権ならば、国民が多く命を落としたあとでも、「戦争はなかった」と平気で言うのではないでしょうか。個別的自衛権、集団的自衛権、武力行使、全て戦争の為の詭弁です。何か起これば、何の罪もない国民の命が奪われる戦争となります。どんな事をしても、それを回避するのが国をリードするもののつとめの筈なのに、現政権がいう国民とは、一体誰の事をさしているのか分かりません。

             「何の罪もない国民」と言いましたが、ひとつだけ、私たちの罪があります。現政権を生み出しているのは私たちだと言う事です。今、絶対にあってはいけないのは、「政治の事は分からないから」「偉い人がきめることだから」「他にどうしようもなさそうだから」「いつかこれも終わるから」とひとりひとりが口をつぐむ事です。先の戦争も、そうやってズルズルと始りました。今の政権の中枢は、戦前の日本の憲法と体制を復活させたいと言う人々です。かつての多様性のある自民党とは全くの「別物」であると言う事を理解しなければなりません。

             地球を俯瞰すれば、今躍起に戦争をやりたがっているのは、北の将軍様とトランプ大統領、そして我が国の首相です。世界は、もっと冷静に話し合え、武力はいけないと言っているのにです。ドイツのメルケル首相のコメントは、ほんとうは国民を危機だと煽りながら何処かで盆踊りをしていた首相が言うべき事だと思います。ただ、その政権を支えているのは私たちです。このままそちらに走れば、後世の人々からすれば、私たちも、かの政権を支持した共犯です。

            「国民の安全確保に万全を期する」

            と大切な言葉を軽々しく平気で吐きながら、そうとは思えない行動ばかりの現政権を私は支持しません。

             戦争は、国と国との戦いではなく、戦争をしたい一部の人間と、したくないのに巻き込まれ命を奪われるふつうの人間との戦いです。彼らは、自分が死ぬとは思っていないから戦争をしたがるのです。絶対に許してはいけません。一滴でも血が流れれば、どんな詭弁を使ってもそれは戦争です。世のお母さん、お父さん、我が子を戦争に巻き込みたくないともっと発言してください。世の若者達、戦争は映画のように正義も不正義もありません、大量の一般市民が命を落とす愚行です。加担しないでください。世の戦争体験者達、もっと声をあげてください。戦争反対。その想いを強くする今日です。

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            | 社会・事件 | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
            被爆の日...。
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               昨日は、長崎の被爆から72年と言う月日が経った慰霊の日でした。私は毎年この時期、若い頃、長崎でのお仕事で出会った被爆者の老婆のことを書いています。当時すでにご高齢だったのですから、数十年経った今はすでにいらっしゃらないと思いますが、私にとっては今も鮮明に焼き付くリアルな「原爆」です。爆心地のすぐ近くにお住まいのご夫妻がクライアントでした。彼女はその日に負った被爆によるお顔の傷をずっと済まなそうに私たちに声をかけられるんです。「ごめんねー、こんな顔で」彼女は何も悪い事はしていないのです。ケロイドで引きつった頬を薄暗い隣りの部屋から出来るだけ我々に見えないように座られて、精一杯の笑みを浮かべられて、会話にだけ参加されているのです。おそらく、その瞬間の阿鼻叫喚のなかの表情を、爛れた頬はそのまま彼女のお顔に焼き付けてしまった。目と目が合った瞬間を私は今でもくっきりとまぶたの裏に映像として結ぶ事が出来ます。

               今回のこの日が特別なものになってしまったのは、時の首相が核兵器禁止条約に参加しないと方針を決めた事です。この地球上の唯一の被爆国で、「核兵器」が、人類が生み出した最悪の蛮行の極みだと言う事を身を以て証明できる国が参加しない条約とは何なのでしょうか。首相は、慰霊祭の挨拶で「原爆」と「原発」を読み違えます。そうです。同じ「核」です。兵器だろうが、平和利用のエネルギーだろうが、核のもたらす社会は、人類を破滅に導きます。非核三原則など何処へやらのなし崩しで、戦争と軍事商売がやりたくて仕方がないようにしか見えないかの首相に、私は強い怒りと悲しみを覚えます。

               リアルさが、日に日に薄れている戦争関連のこういう日ですが、実は薄れているのは私たちの想像力ではないでしょうか。少し考えれば分かる事。いくら経済発展をしたところで、ひとたび戦争が起きれば国土は焦土と化し、我々はそこにはいないのです。戦争は、自分には被害はないとたかをくくる馬鹿どもが起こします。トップが大馬鹿な今、私たちは監視の目を今の政治から緩めてはいけないと思います。

               戦没者とあらゆる核の被害者に合掌。

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              | 社会・事件 | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
              七夕に想う...。
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                 今朝の時点で、福岡・大分の雨は未だ続いて、福岡市内でも夕べも一晩中かなり強い雨足で降り続いていました。朝倉、日田などの各地で甚大な被害が出ていて、被災されている方たちには、心からお見舞い申し上げます。

                 本日は7月7日、七夕です。織り姫と彦星のロマンスは今年は残念ながらお預けと言うことになりそうです。この三日、なす術もなく夜中の大雨情報のテレビを見つめている時間が続いていますが、荒ぶる自然の前に、私たちはほんとうに無力です。何だかやるせなく、偉そうにテクノロジーを語りながら住まいづくりをしている自分が恥ずかしくなります。先日も書きましたが、私たち「人間」は、体温が2、3℃上下しただけで病気となり、生死をさまよい始めるデリケートな存在です。大自然の前に想えば、ほんとうに様々な好条件が積み重なって出来上がった環境下で希有に存在しているものだと思い知らされます。自然と対峙して、それを何とかしようなどと言う身の程知らずな想いは、こうなってしまってはゴマメの歯ぎしり、そもそも対峙など意味がない。もっと言えば、私たちはその存在自体が自然そのものの一部であって、大きな流れに逆らえば、淘汰されていく憂き目にあるのかもしれません。対峙ではなく、折り合いをつけていくこと、存在を認めてもらえる範疇で折り合いをつけていくこと、そんな謙虚な気持ちが大切なのかもしれません。

                 今のテクノロジーをもってすれば、雨雲をかき分けて織り姫と彦星が年に一度のデートを断行することなど、簡単なことかもしれませんが、そうしないことで私たちに何かを教えているのかもしれません。出来うることならば、これ以上の被害が拡大しないことを天に祈ります。

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                | 社会・事件 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
                九州地方大豪雨にご注意ください
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                   昨日より、福岡県南部筑後地方と大分県の集中豪雨が続いています。朝倉では数時間で500ミリを超える年間降雨量のやく1/3の雨が降ると言う記録的な状況で各地で川の氾濫、土砂崩れが起きています。台風一過、被害も少なくと安心したばかりだったので不意をつかれました。福岡市内でも深夜から勢いを緩めることなく稲光と雨音が一晩中続き今もおさまる気配がありません。これからも被害拡大が考えられます。むやみに屋外に出ないこと、河川に近づかないこと、身近な人で声を掛け合って自分の身を守ってください。昨夜から特別大雨警報のエリアで孤立している日田の知人家族の安否確認で心配な一夜を送りました。幸いご連絡がつきましたが、まだまだ余談が許せません。

                   このコラムでも年間降雨量の辻褄はどこかで帳尻が合うので今年の空梅雨に注意しなければと書きましたが、こんな雨の降り方ははじめての経験です。非常に過激な気象が最近目立ちます。バランスを崩しているようでなりません。大自然の猛威に人間は非力です。

                   こうなっては、かけがえのない命が最優先です。どうぞ皆様、何よりも我が身を守ってください。むやみに屋外に出ないこと、河川に近づかないこと、身近な人で声を掛け合って自分の身を守ってください。これ以上の被害拡大がないことを祈ります。

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                  | 社会・事件 | 06:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  ゴールデンウィークに思う...。
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                     「ゴールデンウィーク」も終盤、この名前は映画業界が連休で観客動員を見込める時期と言う事で名付けられたものだそうです。年々お休みが付加されて結構長期間の連休をとられている方も多いのではないでしょうか。相変わらずですが、髭は世間様のルールとはいささか違っているようです。笑。さて、ゴールデンウィーク、仕事から離れてご家族みんなで過ごされた方も多いのではないでしょうか。お仲間のフェイスブックでもそんなシーンが沢山見受けられます。住まいづくりを生業としている私にとっては、まさに住まいの居心地が問われるシーズンとも言えますね。行楽地に足を運ばなくても、温泉に行かなくても、おうちが一番居心地かイイなどと言われると髭などは密かにほくそ笑むのですが、本来そう言う住まいを創りだしたいものだといつも思います。

                     俯瞰で観るとこの国は何だかキナ臭い方向へズルズルと引きずり込まれてしまっているようにもみえてしまいます。ちょっと視点を変えてみませんか?

                     私は数日前に一つ歳を取りましたが結構ないい歳でなかなかものを知りません。そんなものです。考えてみると、偉そうな大人が一杯いますが、自分に置き換えると少し見え方が変わります。私たちが子供の頃の政治家達はみんな戦争の痛手から這い上がった実体験をした政治家でした。右も左もなくあんなの二度と嫌だと思った経験者が沢山おられた。身近の老人達も口を揃えてそう言いました。今、あの頃とあまり変わらない年代風貌の政治家が、国防を分かったように語っていますが、違うのは戦争体験のない私たちと同じ時間を生きている政治家だという事です。そんな人たちが70年間平和を維持したシステムを軽々にどんどん変えてしまって良いのでしょうか。3.11は「想定外」で片付けられて、今も苦しんでいる方は沢山いるというのに政治は責任を取りません。この連休、家族の暖かさ、喜び、癒しを感じながら、ちょっとそうやって見回してほしいのです。変な雰囲気になり始めているのは、世の中ではなくて私たちひとりひとりの想い。自分では何も変わらないと思っているうちにどんどん事は進みます。家族とお済みを愉しめるのも平和な社会故です。悲惨な戦争に正義なんてありません。強く強く平和を思いましょう。そのためには改憲や武器輸出も止む無しと言う政治家を本当に支持して良いのか考えてみませか。何気ない暮らしの積み重ねが平和です。皆さんの愉しそうなシーンを見させていただきながら、いつまでも続くようにと祈る髭です。

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                    | 社会・事件 | 17:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    博多どんたくと市民パワー...。2
                    0

                       日本人は我慢強い。柳に風でその場を凌いで、一強と言えど諸行無常、やがては変わると思っている節があるのかもしれません。ただ、昨今の日本人は、忙しすぎる事、思考の物差しが画一的すぎていてなかなか異を唱える声が上がりにくいのも問題です。「批判は足を引っ張る悪い事だ」という奥ゆかしさもある。確かにそうですが、それは性善説の中だけの事。少なくとも報道がここまで批判的精神をもぎ取られ、ただの広報と成り下がってしまっては、事の善悪など国民には伝えられない異常事態が続いているのです。良く、「そうは言っても他にいないから」とか「野党がつまらなすぎる」というお話は聞きます。確かにそう私も思いますが、おそらく、現政権の傍若無人ぶりを真面目に直視してそう言っている人は少ないと思います。本当に現政権を支持している方はいざ知らず、取捨選択で致し方なしと思っている人の無意識が、あの傍若無人を図らずも大きく支えている事を変えなければいけないと思います。

                       実力もないコネで現れたお坊ちゃんサッカー選手が突然、報道を買収しさらにスター選手に躍り出て、気がつけばサッカーのルール自体を自分の都合で変え始めている。観衆は半分サッカーがあまりにもつまらなくなり過ぎて、もう観ようとしないまま、崩壊寸前の危機、と言った感じでしょうか。これから本当に恐ろしい時代に突入しないように見守りつつ、声をあげなければなりません。時には笑いやペーソスに置き換えながら。

                       ではでは、下手な髭流博多にわかをもう一つ

                       

                       「自民党て自由民主党の略らしかね」

                       「おお、自由で国民が主役いう意味やな」

                       「よか名前やね」

                       「そうやな、そのためには経済発展が第一。そのためには原発は早う再稼動。武器も作って売らないかん。大企業が潤わんと給料が上がらんけん、大きい会社ほど税金はまける。まあ企業献金も増えるしな。国民の保障は国の予算が減らんようなるべく減して、税金はじわじわあげとこうか。」

                       「ちょっとちょっと、それが自由で国民が主役て、ちょっと!」

                       「この際、文句の言えんごと共謀罪で管理して、あと三年で平和憲法も変えたかって時の首相は言うてしもうたな」

                       「それ、おかしくなか?自由でも国民が主役でも何でもなか…」

                       「なかなぁ」

                       「そしたら名前に偽りあるやろ」

                       「そうたい、ばってん仕方なかとたい」

                       「なんでー」

                        チャチャン♪

                       「言う事とすることは、あべこべ、アベこべやもん」

                        チャチャン♪松囃子

                       

                       お粗末。(おわり)

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                      | 社会・事件 | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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