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寒かったり暑かったりの言霊(ことだま)の話...。5
 誰しも、一度思い込んだものを改めてニュートラルに思い直すと言うのは大変難しいことです。「断熱」を凍死から身を守るために強化してきた寒冷地ならいざ知らず、温暖地での事。冬場の綿布団を連想する断熱材を「断熱(dan-netsu)材」とdan,danと発音していくうちに、何となく暖かいものというイメージが刷り込まれ、「ここは温暖地だからそこまでしなくても...」という台詞に行き着いてしまう。それが言霊の仕業だとこの稿では語ってきました。全く同じ紙に書いた文章も、音読する人によって細やかには様々な感じ方が出来るように、字面や音が先行し、別のものを連想させてしまい、本来の意味から少しずつ距離が出来てしまう事はこの例に限りません。「断熱」とは、まさに内外の温度を完全に遮断して、内部の快適温度と外部の暑さ寒さの厳しい温度とが互いに影響し合わないようにすることを言います。温度差がある場合、そこに障壁が無ければ平均化し差がなくなるまで温度移動が行われるのが自然の摂理です。つまり、テクニックを間違わなければ「断熱」は、室内の快適温度をキープするために、暑さにも寒さにも有効なことだと言う事が出来ます。「断熱」と言う言葉を、先入観抜きで、まずその原点に立ち戻って咀嚼する事が理解の早道だと思うのです。(おわり)
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| 住まいづくりのヒント | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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