建築YA「髭」のCOLUMN

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ドイツ視察2016-6【第20回国際カンファレンス3】
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     大ホールでの講演が終わると、各セミナールームへの移動が始まり、セッションごとの発表が行われます。三次元CADからPHPP解析へのソフト利用の講座や、各地のパッシブハウスの実例報告、スーパーマーケット改修のエナフィット案件の発表など様々なテーマのセッションが用意されていました。参加者はそれをスケジュールを見ながらチョイスしていきます。いたるところにフリードリンクのコーナーが設けられ、参加者はランチタイムには会場3カ所に分散した食堂スペースでビュッフェスタイルのランチも自由に取れます。二日間に渡って世界から集まったパッシブハウスに関わる人々が熱気をもってこの施設内で様々な情報交換をする事になります。昨年のライプチッヒにも行かせていただいた御陰で、「去年もいたよねぇー」的なアイコンタクトで久しぶりと挨拶をする事もあります。しばしその雰囲気の中に我が身を置けることは、まさに至福の時間で、自分の非力さと言葉の壁には時々もどかしさがありますが、それでも晴れがましくエネルギーを沢山頂く二日間です。セミナールームを繋ぐホワイエやホールには、選りすぐりのメーカーが各社様々な先進の製品展示をし、それもまた一つ一つが興味深いものです。昨年からあまり変化もないものもあり、また大きく進化したものも見受けられます。総じて言える事は、外皮性能に関してはすでにこのカンファレンスでは語り尽くされたあとで、さてその上でどう換気し、温度を管理し、湿度を管理するか。どれだけワンパッケージに簡素化した設備で、どれだけ小さなエネルギーで快適性を構築していくかと言う事が結集されている感じでした。そう言う意味ではその技術や製品はまだまだ日本にはなく、輸入すれば大変高価なものとなり、夜明け前と言った印象が拭えません。また私たちが大変気に入った言葉が、Passivistということば。ロマンチストとかいう言い方と同じパッシブな人という事なのですが、その真意はこの後ゆっくり日本語で噛み砕いて味わっていきたいと思います。(つづく)
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    | 歴史・文化・旅 | 06:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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