建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
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住まいづくりを平和とともに...。2
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     いつも時代に翻弄されるのは歴史に名を残す政治家や著名な人間ではなくて、一般市民です。戦後の70年余りを経て、社会システムの行き詰まり感が何かの変化を求めている事は確かですが、世界的に見てもその変化が、今必ずしも良い方向へ行っているとも思えないのは私だけではないと思います。ただ、こういう時だからこそ、そう言う大きな渦に巻き込まれていく中で、私たち庶民はしっかりと自分たちの安寧を保っていかなければならないと思うのです。平和を脅かすものは集団的発狂状態です。今、平和を唱え護憲を唱えると、すぐさま「左翼だ!お前は日本人か?」と騒ぐ輩が増えています。右も左もない。極端に声高に敵を創ってファイティングポーズを取ることが本当の右でもないと思います。全体主義は個人を蔑ろにします。個人が心から微笑むことが出来ない社会が、何の国のかたちを保っているのでしょうか。わずか100年も遡らなくとも、大いなる失敗に辟易として、2度とそうならないために創られた様々な安全装置が、現実の戦争を知らない世襲首相によってことごとくねじ曲げられていく様は見るに耐えません。今、偉そうにしている政治家達が、かつての悲惨な戦争を身を以て知らない人々である事を私たちは監視しなければならないと思います。雰囲気で、今の流れを、それも致し方ないのではないかと思い始めている人々が、図らずも後押ししてしまっている。無意識にです。ある意味何も考えずにずっと平和であったのは稀な幸いであったかもしれない。ただ、それには多くの犠牲を払った過去の失敗が基礎となっています。

     家族の中のお年寄りの話を聞けば、時代の証言者はまだ沢山おられます。戦前に戻りたいと嘆くお年寄りがどれほどいらっしゃるでしょうか。話題になったあの幼稚園の異常な偏向教育を、誰がまともな次世代を育てる方法だと思ったでしょうか。誤摩化していますが騒ぎになる迄あの教育を目を細めて歓迎していた首相です。基本は一個人であり、家族であり、日々の暮らしです。日々の暮らしが立つように、よくよく考え続ける事がその舞台をつくる私たちの仕事だと思います。

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