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住まいの幸福論 2

 もう、何となくお年頃で、家族も増えたし、子育てもピークだし、と言う感覚で簡単に住まいを建てると言う時代は終わった感じがします。これからこの国は、人口減少と超高齢化社会を迎えて、「家余り」の時代に突入します。数の上では十分余っている。そんな時代なのです。ただこの国は、例えばヨーロッパのような社会的資産としての建築ストックという意識に乏しい上に、未だスクラップアンドビルドが経済の循環を良くするという発送ですから、よい住まいがストックとして沢山余っているという状況ではないジレンマの渦中にあるのです。「数は余っているけれど、実際使えるものが少ない」という不幸なのです。親も、子も、孫も、住まいを建てなければならないから、1世代ごとに住まいを建てると言うことであり、予算もそれなりにしか使えない。そうするとやはり質の良いものにはならず、またストックにはなり得ないと言う悪循環の連鎖なのです。例えば、三代で住み継ぐ家を建てるとすると、三代で予算をかければ、わかりやすく同じ規模だと仮定すると、三倍の予算がかけられる。そうしたら自ずと良いものになって、また住まい継がれる可能性は上がるというものです。どちらを進んできたかと言えば、この国の現状は自明で、正直余り好ましい状況ではありません。この部分の大転換を何とかやらなければと思います。(つづく)

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