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住まいの幸福論 4

 戦後が敗戦で焼け野原から同時に始ったドイツと我が国を比較しても、建物に関する哲学や、エネルギー環境分野の考え方には随意分隔たりがあるように思えてなりません。結局のところ、ひとりひとりが、どちらの国の方が心豊かに、幸福を実感して暮らしているかと言う事こそが、この後の道しるべになるのかもしれません。「個人」と言うものを徹底的に哲学的見地から認めていく欧州の考え方と、折り合いをつけて集団行動を好み、「赤信号みんなで渡れば…」ではないけれども個人がなかなか表に出ない考え方との差とも言えるかもしれません。どっちに転んでも、何となくみんなと一緒がいい。この国の感覚としてはそんな感じでしょうか。一個人である自分を余り主張することなく、済めばそれに越したことはないと思っているのです。ただ、これは平穏な時代にはよいのですが、大きな変化がめまぐるしく訪れている時代には自分本来の充実や幸福を見失いがちになってしまいます。社会の情勢が大きく変化してきている今、私たちは本当に自分一個人の「幸福」についてしっかりと考えるべきだと思います。何もかも西洋がよいとは言いませんが、こと「個人」というものをしっかりと見据えると言う部分では大いに見習う必要があると思います。

 「幸福」は個人の実感に尽きます。お仕着せの道具立てではない、自分の為の住まいの構築こそが、平均化した満足の先にある、自分の為の住まいです。大量生産ではない住まいづくりはまさに、そういうところが真骨頂だと思います。(つづく)

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