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住まいを創るということをもう一度考えたい。3

 このところの異常気象と災害の頻発を考えても、私たちを取り巻く環境はかなり危機的であると理解した方が良いのではないでしょうか。その事自体を否定する方は随分少なくなりました。日本ではまだまだ意識が低いですが、環境破壊による地球温暖化は確実に私たちの回りを激変させ始めています。ではなぜ今の状況から抜け出せないかというお話なのですがきっと、右肩上がりにいかなければ困ると信じ込んでしまっている「経済」と言う物差しが邪魔しているのだと思います。私たちはもう少し謙虚にならなければならない。傍若無人にスクラップアンドビルドを繰り返し、天然資源を無尽蔵に運び、消費するということから、そろそろ足を洗うべきだと思ったりします。住まいづくりを生業とする我々が、「新築」を手がけると言う事は、もうどうにもこうにも維持する事が出来ない状態の住まいに替わる正義が必要です。そして、長持ちして、次の更新の日まで、しっかりと住まい手とともに快適を担保して環境負荷を与えない設えの住まいである正義が必要です。さて、今建てられている住まいのどれくらいがその覚悟をもって建てられた住まいに値するでしょうか。

 こんな事を書けば、たかだか一棟の木造住宅の事と思われるかもしれませんが、その一棟の建てては壊しがこの70年余り続けられてきているのです、スクラップアンドビルドは、何となく、日本の家族も、暮らしも、コミュニティーも、すべてを劇的に変えてきました。この先もこれを続けるのか、今、歯止めをかけるのかが、その一棟から始るのです。(つづく)

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