CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
<< February 2019 >>
SEO対策
解析
MOBILE
qrcode
ARCHIVES
CATEGORIES
<< 「エコハウスづくり」お客様とお話ししてわかる事 5 | main | エコハウスなんて悠長な事、言ってられない 1 >>
被爆の日に憶う...。1

 今日は、午前中に広島で平和記念式典を迎える原爆の日です。9日の長崎とともにこの国の国民として、絶対に忘れてはならない夏の日ですが、年老いた母親の朝の支度をしていて垣間みるテレビからは、日本ボクシング連盟会長のスキャンダルばかりで、何だかこれで良いのだろうかと疑問を持ちました。史実としてあるのは、「戦争」という愚行によって、73年前に何の罪もない一般の方の命が、一瞬にして何万人も奪われたと言う事です。そこに、戦争の正義も、その事実に至った経緯も、何も意味を持ちません。「戦争」がひとたび起こったら、至る所でそう言う犠牲が産まれるという「事実」があるのみです。

 私たちは何年経っても、この事実に学ばなければなりませんが、近年その感覚に国全体が疎くなって来ている気がしてならないのです。人間が歴史に学ぶ事は、同じ失敗を二度と起こさない為の叡智です。「歴史は繰り返される」と言う言葉を戒めに学ぶ謙虚さが必要ですが、果たして今、その謙虚さがこの国にあるでしょうか。

 近年の政治の劣化が著しいのは自明の事ですが、どんなに綻びても無関心な国民もまたそこに存在します。戦後の政治を見続けて来た私たち国民は、変わらず戦後政治が続いていると錯覚しがちですが、実は風体はさほど変わりませんがその内容は大きく変わってしまっています。仕切っているのは皆、二世三世の戦争体験のない戦後の人々なのです。私は50年余り生きて来て、一人の人間の生涯の成長などと言うものは、驚くほど僅かで、白髪して老成した外観とはほど遠い稚拙なものである事を、この我が身を持って知っています。そう自覚して謙虚に生きればまだしも、大人のふりをする為政者達が人の上に立つのは国民にとって悲劇と言うしかない。戦後生まれの爺さん婆さんが、国防を語り、したり顔で改憲をしようとしていますが、これは自分たちすら未経験の世界へ国民を引きずり込む行為と言わざるを得ません。

 私たちも未経験な事柄だから反応が鈍いのですが、非常に危険な時代です。一つだけ言える事は、残っている「事実」。戦争に引きづり込まれた国民は多大な犠牲を受けて、経験者は口を揃えて言い続けていました。「どんな事があっても、戦争は絶対してはいけない」と。その事を思い出さなければなりません。(つづく)

JUGEMテーマ:社会の出来事

◆↓読まれたらココをポチッとお願いします!

にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
にほんブログ村

※あなたのPC・スマホからのワンクリックが励みです。笑

 ←ここも!ここも!

| 社会・事件 | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://archstudioten.jugem.jp/trackback/8138
トラックバック