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暖かい季節に「断熱」は必要かというお話し 1

 桜の季節もそろそろ終り、これからは「寒さ」というものを余り意識しなくても良い季節に入って来ます。よく、住まいの断熱のお話しになって、「温暖地だからそれほどいらない」とか「夏はかえって暑いだろう」と言うようなお話しは今でも良く耳にします。根も葉もないことではないのですが、こういう表現には多分にいろいろな誤解が含まれています。今回はそんなお話をしたいと思います。まず、私たちも良くそんな表現をしますが、冬寒い時にウールのセーターを来て、その上からウインドブレーカーを来て、風を停めてしまえば、ウールの繊維の間の空気が断熱材となって動かないから暖かさをキープするけれど、逆にウールのセーターを外側に着ても、暖かさは半減するという言い方をします。これはイメージしやすい上手い表現ですが、あんまり断熱に積極的ではない方にとっては突っ込みどころで、「夏はセーター脱ぐじゃない。住まいの断熱材は夏脱げないでしょ!」と言い出しかねないですよね。まあ、この意見も正しく聞こえますし、間違いでもありません。ただ、扱う温度帯や、着衣と住まいの外皮の違いをもう少し掘り下げるとこの辺りの説明が出来るようになります。

 そもそも、「断熱」は、熱を断つと書きますが、逆に言えば内外の温度差のキープということです。温度差を保ってくれるために断熱をします。熱としては、暖かいのも冷たいのも等しく扱いますので、ここでは保温も保冷も断熱によって可能になるという意味においては同じです。セーターのくだりは、「保温」の話ですが、この状況で、「保冷」は出来ないでしょと言う言い方をされる訳です。「保冷」実は出来ているんです。いるんですが、実感として夏にセーターを着て、ウインドブレーカーを着たら暑いの目に見えていますよね。さて、なぜでしょうというお話しなんです。(つづき)

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