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熱中症へ注意!「安全装置としての住まい」2

 日本列島をいくつかの区分にわけて、南西に下るほどに暖色カラーで塗られている省エネ等級の地図を見られた方も少なくないと思います。少なからず、例えば福岡であればこれくらいというふうに、断熱の程度を南西に下るほどに軽減しても良いよという元凶になってしまっている事は否めないと思います。ただこれ、冬見ると何となくそんな気がしますが、夏は逆だとは思いませんか?ホットな色に塗られているエリアほど、熱の対策をしなければならない筈なのですが、それが無防備な住まいが多いのです。

 一般的な住宅は、2階建ての場合、夏は暑くて2階にはいれないというお話しが良くあります。まさにこれが夏の屋根面から入る日射熱の影響で、近年の温度上昇の夏ではそれだけではなく、気温自体が体温を越えてしまうような温度に到達してしまうので非常に危険です。一度暖まってしまった室内を少々のエアコンで冷やしたところで追い付かないのは自明で、そもそもスカスカの家ですから、室内の空気の温度を下げたところで、その空気がどんどん屋外逃げていってしまうと言う状態なのです。

 これまで、なぜそんな事がまかり通ってきたかと言えば、いくつか原因があると思います。まず、この10年を考えれば、ベースとなる環境が大きく変わってきてしまったと言う事が言えます。それまでは何とかなっていたのかもしれませんが、今は危険なのです。夏が、急速に異常な暑さになってきているのです。地球温暖化や、都市部のコンクリート化がそれを加速しているように感じます。それまでは、打ち水・風鈴の気分で、凌げたものが、到底それでは無理な暑さになってきています。リアルな体感よりも概念の方がねっとりとこびりついていて、健康被害を出し始めていると言うのが現状なのだと思います。(つづく)

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