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待ったナシ!気候変動と住まいづくり。 3

 待ったナシと言う意味では、私たちの住まいづくりも、環境負荷の少ない省エネなものに更新していく課題は待ったナシです。近年様々なメディアでも、エコハウス・省エネ住宅と言う言葉は乱舞して、いかにも住宅分野では省エネが進んでいるかのような印象ですが、実情は必ずしもそうではないところが問題です。いわゆるナンチャッテエコハウスは今も堂々と量産されていますし、これぞ最高レベルみたいに言われているものも、日本の省エネ基準自体が甘々なために、なかなか本来の省エネレベルに達しない傾向にあることは否めません。技術としてはもう充分実現可能な筈のことが、意識として国自体がそこまで成熟していないために進まないと言うのは甚だ残念なことなのです。住まいは一度建てられれば、本来、何十年もそこにあり続ける訳で、5年10年と言う時間スパンでなくて、30年、50年と言うスパンで見ていかなければならないものだと思います。ましてや人口減少、少子高齢化によってこの国の住まいは数の上ではすでに余っています。これからどんどん希少になって来る新築、改築の機会をお茶を濁すようなことのないようにして、一棟一棟きちんと良いものに更新していくことをしなければ、何処までもエネルギーの消費が軽減できないと言うことになります。すでに、ナンチャッテを一棟建てれば、また20年その消費が続くことになります。少なくとも、現時点で皆さんが驚くような向上がなければ嘘なのです。

 弊社でも、HEAT20のG2レベル(25年基準で部分間欠暖房をしていたエネルギー同等で常時全館暖房が出来る性能)を下限として、より少しでも性能向上できるものはなるべく次世代に引きづける性能をキープしようと努力しています。待ったナシの現状では、皆さんがそう言う意識で進めても、間に合うかどうかと言うレベルなのだと思います。どこまでやっても、まだ足りないと思う日々です。(つづく)

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| 住まいづくりのヒント | 07:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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