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住まいづくり30年のつぶやき 2

 雑居ビルで、1階は店舗、2階から6階は貸しオフィス、7.8階がオーナーのお住まいと言うことで、そのお住まいに関しては、「福岡で最上階は、夏。暑くて住めない」という定説を何とか払拭しようと設計には工夫をしました。日本のビルのおおよそは、屋上はフラットでコンクリートの上は防水層と保護モルタルといった工事がほとんどで、日射の熱がそのままコンクリートに蓄積されるケースが多いのですが、そのビルはコンクリートの上に分厚い断熱層を設けて、再度下地をして金属で屋根を葺くと言う形にしたのです。そのビルは今も健在で城南線沿いから見えますが、南の地窓から北のハイサイド窓に上下換気を即せば、夏も冷房は要らないと言われるほど褒めて頂いた記憶があります。

 そのビルの落成の時に、先輩の紹介で来て下さったM氏と出会います。工法の説明をしていると彼がどこで学んだか、こういう事に興味があるか?と聞いてくるので、私はクライアントの望むものをいつも考えていると答えたかと思います。かれは、北海道で面白いムーブメントが起きていること。木造住宅で快適に暮らせる方法が進化し始めていることなどを教えてくれました。京都から帰福以来、木造はあえてやらなかった私には「木造」という言葉が耳について離れませんでした。デベロッパーとビルの企画をやり、大きな建物ばかりを狙っていた私はいつしか北海道に日参するようになっていました。27年くらい前でしょうか。沢山のお仲間が出来、私が九州で始めるならと皆さん本当に惜しみなく情報提供をしてくださり、資材の調達も換気システムや高性能サッシなど、今程選択肢がなかった時代に、本当に力になって頂いて今の仕事のベースが出来たのです。M氏との共同設計の数年間でも、沢山のことを学ばせて頂きました。(つづく)

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| 住まいづくりのヒント | 07:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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