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高気密高断熱という言葉は...
JUGEMテーマ:建築

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| 住まいづくりのヒント | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
豊かな暮らしのある住まい...。
JUGEMテーマ:建築

 「暮らし」とは、日々単調なリズムの繰り返しであったりする。だが、そのリズムの中にどう言うものを折り込みながら時間が流れていくかということが大切なのであって、なおざりにしていっても、時間だけはなんとなく流れてしまうから、実をいうとそこが恐ろしいものなのである。例えば、どんな言葉を使おうと、どんな器でものを食べようと、どんなものに囲まれていようとただ時間だけは流れて行く。時間は万人に平等で、意識しなければそれで終わってしまうが、出来ることならば少しでも、そこに気付きを具現化して行くと言うことが、暮らしの豊かさなのではないと思うのであるが、なかなか実行に移すとなると億劫なものである。華美なことや、贅沢を言っているのではなくて、ありのままの暮らしの中でのちょっとした工夫でという意味である。
 私は幼い頃、母方の祖母に良く面倒を見てもらっていたが、大正生まれの祖母はそう言う意味では知恵のある人だった。幼い私は、今の仕事の伏線かどうかは定かでないが、当時レゴであるとかダイヤブロックと言ったプラスチックのピースを組み立てて色々なものをつくるおもちゃが一番好きで、いわゆるインドア派だった。遊んでいるとそれが部屋中に散乱する。片付かなくて時には叱られたが、それをいつの頃からか段ボールのおもちゃ箱に片付けるようになっていた。今思うと、祖母はその箱に奇麗に千代紙を張り込んで美しく見栄えの良いように意匠を施してくれていたのである。パッチワーク状のそのカラーがなんとなく記憶に残っている。決して豊かな家庭ではなかったが、そんな記憶は残るものである。包み紙や奇麗な紐を押し入れに溜め込んでいてはそんなことをマメにする祖母は、私の最初の先生だったのだが、きっとそう言う記憶も私の今の仕事に影響していると言えると思うのである。
 何処かにお邪魔して、トイレの一輪挿しの花に感心したり、お食事をして手作りの箸置きなどに心和んだりするが、要はそんな感覚なのではないだろうか。いつも思うが、私などはいつも「住まい手をそんな気にさせる空間」を目指しているように思うのである...。 
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| 住まいづくりのヒント | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ART♥LOVE♥JAZZ-ジャズのレコード・ジャケット展」
JUGEMテーマ:モダンジャズ
 先日、入場チケットをいただいていてずっと行きたかった三菱地所アルティアム(イムズ8階)で行なわれている「ART♥LOVE♥JAZZ-ジャズのレコード・ジャケット展」に立ち寄ることが出来た。岡崎市の外科医内田治修氏の膨大なコレクションの中から選ばれたレコードジャケットの展示会である。
 改めてジャケットだけを系統立てて眺めたことはなかったが、JAZZレコードのジャケットは格好いいものが多い。「ジャケ買い」という言葉があるくらいに、私などもたまにそのジャケットのデザインにほだされて、アーティストの名前すら知らずに買い込んで当たったとかはずれたとか言っていた位だから、その魅力には計り知れないものがある。文字の書体とライン、モノクロの写真の構成がクールでカッコいいブルーノートレーベル。美しい大自然の写真がベースのデザインが多いECMレーベルなど、レーベルごとの特徴もよくわかる展示がなされていて楽しい。私の場合、例えばソニークラークの「クール・ストラッティン」のあの街頭の美女(足だけだから美女かどうか分からないが、笑)のハイヒールを履いた足元のクローズアップは、思春期に初めて見て何とお洒落かと思ったものだし、マイルスデイビスの「スケッチオブスペイン」の眩しい黄色と赤の対比は刺激的な現代アートである。。
 あげればきりがないが、それにつけてもやっぱりジャケットはLPの紙ジャケの方が、CDのジャケにはない魅力がある。大きさといい風合いといい、楽しむならこちらだなと思う。CDケースが傷ついて来たりするとなんとなく許せないのだが、紙ジャケの角が少し毛羽立ったりするのもまた味だったりする。今ではお手軽に専らCDを聴くことが多いが、あの大きさのジャケットは捨てがたい。懐かしい思いとともに持っているLPを引っ張り出す機会を与えてくれた展覧会だった...。

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| 音楽・アート | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ねこ鍋」について...。
JUGEMテーマ:社会の出来事

 「猫鍋」と聴いて、世の中には何とおそろしいことをする人たちがいるものだと思ってぎょっとしたのは私ばかりではない筈だ。世の愛猫家の方達は、その人格、いや猫格を崇高に尊重し、愛犬家たちのようにしつけをして自分の子分にするということもなく、それはそれは大切に同居しているというのに、又、芝居で演じられる鍋島藩の化け猫騒動ではないけれども、昔から猫は化けて出るものと相場は決まっているというのに、恐ろしい。
 ご存知の方も多いかもしれないが、話しはそんなに残酷な話しではない。手頃な土鍋に、すっぽりとはまり込むようにその四肢をうまく丸めて余すところなく猫に満ちている光景を映像化したものであり、何とも可愛らしい。こう言うシェルの中に体を丸めてすっぽり入るというのは猫独特の習性だろうか。その気持ち良さそうに眼を細めて中を自分で満たしているのが不思議で、最初見るとCGか何かの合成写真ではないかと見間違えるほどである。最初は偶然だったそうだが、その光景があまりにも可愛らしいので、インターネットで画像配信をし始めるとたちまちブレイクしたのだそうである。
 考えてみれば、普段、牛、豚、鳥を毎日のように食している我々が猫鍋と聴いてことさらに残酷さを感じる必要もないのかも知れないが、そのネーミングのインパクトの強さと、ありさまの可愛さとのギャップもすばらしく火がつくのも無理もない。昔「なめ猫」というやつが流行って、無理くり学ランを着せたり鉢巻きをさせたり少し動物虐待っぽく映らなかったではないが、今回の猫鍋は自らの自由意志で鍋の中に入る癒しの画像と言えるかも知れない...。
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| 社会・事件 | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
高気密高断熱という...
言葉の持つイメージばかりが先行しますが、要はちゃんとつくろうと言うこと。曖昧なものをなるべくなくしてコントロールしやすい住まいにしようということなんです。特別な技術ではありません。ちょっとした気づかい!詳しくは右のバナーからクリック弊社HPへ
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| 住まいづくりのヒント | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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