2008.08.31 Sunday
東京からのすまい視察...。
東京から、視察の皆さんが訪れた。気密断熱を施した九州の住まいで、夏の暮らし方がどうなっているのかを体験する為だ。築10年のH邸と築6年のS邸に協力いただいて、暮らしぶりをみていただいたが、当初の目的のように、猛暑にメインエアコン一台の快適性を体感というよりは、連日の雨で外気が下がったところに、窓を開け、通風を感じながら以外に開放的な環境を実体験してもうことになった。驚かれていたのは、吹き抜けのあるオープンな間取りの壁床天井の表面温度が何処でもほぼ一定であるという事。以外に高い室温が不快でない事、木を多用した空間で、湿気の少ない環境である為にバスルームの壁などがカビ気邸ない事などだった。H邸のご主人からは、ハウスメーカーを巡り、最終的に契約を解除して弊社との住まいづくりに移行した経過などのお話しがあり、これから住まいを建てられる方達には良い参考になったのではないかと思われた。いつもご協力いただくお宅の皆さんには感謝感謝だが、私をよそに、情報交換する皆さんをみていると、すまいへの思いがまた繋がっていく感じがして嬉しかった。その晩の会食で忌憚なく意見交換がされて、皆さんとの親睦も深まった。今後のお話はどうなるかまだ未定だが、近いうちに今度は私が上京することになりそうである...。
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