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もうそろそろ...。

 思いとは裏腹に、何故あの人がいつまでも時の総理で、ドンドンと悪い方候補へ動くのかと、悲しみや怒りばかりでは物事は変わりません。ましてや誰が悪いのかと犯人探しばかりしても意味がないのです。もっと言えば、時の総理だけが悪いとも言えないとさえ私などは思います。「景気を良くしてもらわないと」と日本人の大半が口にします。しかし、政治でそう誘うのには限界がある。見方を考えれば、時の総理は景気を良くするために、それを最優先するがために、武器を売ってでも、戦争をしてでも、原発に国民の命を危険に晒してでも、この国をアメリカに差し出してでも、国民のために「景気を良くしよう」としているのかもしれない。株や為替のコントロールを安定のためやバランスのためではなく、「景気を良くする」ために、大切な年金で大博打をしてでも操作しているのかもしれない。

 そう考えれば、はっきり皆さんで彼の肩を叩けばよいのです。

 「ごめん、戦争はしない」「ごめん自由は守りたい」「もういいよ。あなたのやり方は間違っている、好転していない、全て悪化している」「ごめん能力の限界だゆっくり休んでくれ」と言ってあげればよいのです。何となく勝ち馬に乗りたいと言う気分は誰にもあるので、過半の体勢がそう動かない限りは黙りを決め込んでいる国民が多いのではないでしょうか。私は、今の政権は国民ひとりひとりの小さな「ズルさ」の結晶だと思います。考えない、もの言わない、行動しないズルさ。出来れば力のある方にすり寄っていたいズルさ。私たちひとりひとりが、謙虚に今を受け止めて、そう自覚して変えると言う意思を行動や言葉にしていく事が一番大切だと思います。一日も早く方向転換し、時の人にもガリガリ君でも嘗めて、涼んでもらいましょうか。

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| 社会・事件 | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
ア◯グジット...。

 英国のEU離脱をブリテンとイグジットをつなぎ合わせてブレグジットと言うそうですが、昨日のフェイスブックの記事では、「ア◯グジット」という言葉が観られました。現政権の政治からの離脱、私は大いに賛成。経済政策である「ア◯ノミクス」が、都合の良い数字だけ並べて自画自賛ばかりしているものの、実を伴わない大失敗である事はもはや自明であるし、あんなにしゃあしゃあと嘘をつく御仁に、憲法改正などさせてはとんでもない事になってしまうと思うからです。ちょっと注意深く情報を取れば、いとも簡単に公約違反や発言反故を繰り返してきた時の首相の所業は、瞬間的に露呈していくと思います。

 ただ、なのにどうして支持率は下がらないし、投票をする人がいるのだろうかと考えると、やはり、日常的にテレビのバラエティー番組と、読んでも国内の大新聞程度に終始し、社会認識をその印象で構築している人々があまりに多いと言う事、そしてそのメディアがほぼ時の政権にすり寄って、罪作りな事、吐き気がするほどだと言うところに原因があるのだと思います。気付いた人が声をあげない限りは、今は決して変わっていきません。時の政権に都合の良い事ばかりを圧倒的な量でメディアが垂れ流し的に受動すれば、有権者の感覚も実際とは異なって、段々ねじ曲がっていくというものです。これから最終日まで、争点隠しと経済ばらまき発表で国民の気を引こうとするのはミエミエです。過去それが、秘密保護法と安保法改正に繋がりました。これに緊急事態法が決まれば憲法改悪と独裁政治の準備は整います。早く、「王様は裸だ」と誰かが言い始めなければならない。もうそろそろ良くないですか、嘘で固められた「ア◯ノミクス」ここからの離脱「ア◯グジット」を是非実現させましょう!!

と、ここまで書いて今朝目覚めると、尖閣でまたしても隣国の挑発行動。御用メディアは下らないバラエティーで騒ぎ立てるかもしれませんが、こんな事は個別自衛権で対応です。どなたかがいう集団的自衛権は一切必要ありません!!

※改憲の真意をよく表す動画があります。https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8

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| 社会・事件 | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
甘い言葉にご用心...。

 EU離脱の国民投票で離脱派が勝利したイギリスでは、離脱決定後の離脱派の先導をした勢力の公約が反故になりそうだと離脱を指示した国民からの不満が沸騰しているそうです。直接的な国民投票は生の国民の声としてストレートな民意が反映されそうですが、マスコミの取り上げられ方や時の勢力の誘導によって図らずも本当の国民の希望とは違ったかたちを生みかねない例の一つなのかもしれません。一刻もイギリスの社会が安定して国民の皆さんが安心して暮らせるようになる事を願いますが、この話、決して対岸の火事ではありません。

 マスコミが完全に死に体で、何かとミスリードしているのは正に我が国の「ア◯ノミクス」をお題目にしている現政府で、その審判のときは10日に迫っているのです。この政府の公約反故は、まさしく今に始ったものではなく、TPP反対はどこにいったのてしょうか、安保法改正は大反対を無視して強行採決しました。本丸のア◯ノミクスにしても、都合の良い数字を並べてはいますが、どれほどの国民がこの数年暮らしが楽になったと言うのでしょうか。マスコミが突っ込むべきところを突っ込まないばかりか、未だに支持率は盤石とむしろ援護ばかりしているから、真実が本当に見えにくくなってしまっています。まさにこの選挙で彼らが勝てば憲法改正は国民投票に持ち込まれ、今のイギリスのようになります。じわじわと反古にされて、軍靴の足音が身近に聞こえるようになって後悔しても後戻りは許されません。まずは、この危なっかしい状況から脱するために、今の政治にNOを突きつけませんか?

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| 社会・事件 | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
住まいづくりどころではない...わけではないけれども。5

 今、この時点で、近年のこの国に合って何だか得も言われぬ息苦しさを感じている人は少なくないと思います。あるいは、何となく暗雲立ちこめる情勢に自分の日々の暮らしとの遊離を感じてしまい、やがてその雲が自分の頭上にもかぶってくる事を、あえて考えないようにしている人も多いのかもしれません。ただ、もうあまり選択肢を行使できるチャンスが残されていないとしたら、もう少し自分の身に起きている事として真摯に、また確実にそのチャンスを活用しなければ大変な事になる事は自明な事なのです。

 時の官房長官は争点隠しに終始し、イギリスの分離決定に伴いやはり消費税を上げなくて良かったなどとつぶやいていますが、これこそあと付けの場当たりの発言で、自らを肯定するためにあらゆる事象を活用する現政府のやり口そのものに他ありません。

 争点は憲法改悪、自民党が勝てばそのうねりは一気に進みます。大きな戦争に巻き込まれずにここまで来たのは、今の憲法の御陰です。武器商人をやりたいために、その憲法を戦争できる国にするための改悪です。経済発展の前に平和ではありませんか?武装強化は本当に安全ですか?何度も言いますが、いまの自民党は名前こそ同じですが、55年体制下の自民党とは全く別物です。経済のためには、やっぱり日本は、という言葉のあとについてきた政党とは、全く別の存在である事を早く理解してほしい。そう思います。

一票がこの問題を動かします。棄権や、無効票は彼ら武器商人に加担します。許さない、反対という票は意思を込めて投じなければ一票にならないのです。全てが突き進んだあとに、公開しないためにも、是非選挙に投票をして、意思を表してください。自分と自分の身の回りの人たちのために...。

※改憲の真意をよく表す動画があります。https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8

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| エッセイ | 06:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
住まいづくりどころではない...わけではないけれども。4

 何だか世界的に様々なものがうねりをもって変化している感じですが、私たちの日常とこの動きは常に連動していると言う感覚は捨ててはいけないと思います。何となくですが、この国ではテレビの画面に現れる国内の政治の動きですら自分たちの暮らしとは直接連動していないような感覚の方が多く、自分が何をしても始らないとあきらめと言うか関心すら持たない方も少なくないのです。ただ、実際にはその感覚の集積が民意であり、政治家達はその民意を慮りながら政治を進める訳で、彼らが「あまり本気でこちらを見ていないな」と高をくくればいい加減な自分たちに都合の良い悪政が続くと言う構図が生まれます。ましてやそのテレビ画面すらチラ見程度で、あまり関心がないからと近年は真実を明らかにするジャーナリズムなどと言うものは消え去り、政治の道具としての広報に徹しているきらいがあるのですから非常に危なっかしい状況なのです。選挙も幕開けは大騒ぎするものの、あとは投票率が上がらないように徐々にトーンダウンと言うのが最近の傾向です。ただ、ここで諦めたら大変な事になってしまいます。今こそ、政治参加の意識よろしく、何が何でも一票を投じるべきだと思います。でなければ、憲法改悪と個人弾圧の息苦しい日々が目前に迫っているのです。(つづく)

※改憲の真意をよく表す動画があります。https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8

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| エッセイ | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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