建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。4
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     結局は、どれだけの「やさしさ」が込められたかと言う事が、その「住まい」をかたち創っていくというもの。デザイン力も技術も全てはその為に使われるべきものだと考えます。予算には限りがありますが、それぞれの立場で協力しあえば、「知恵」は無限に出てくるというものです。またその解も無限です。住まい手が描く理想の暮らしに向けて、私たちが創造し、描き、予測をし、皆さんで心を一つにして具体的な空間を創り上げて行く事が大切です。修業時代に、沢山のパターンの仕事を見てきました。施工店さんを鼻血も出ないほどギリギリまで追い込んで、虐めて表面の質だけを上げようとするボス、雑誌取材には熱心でクライアントの心持ちを振り返らないボスなど、反面教師とも言うべき仕事を目の当たりにして、私はもう少し違うアプローチがしたいとずっと思っていました。そういうプロセスを経た仕事は、確かに話題になったり、「作品」(私は出来る限りこの言葉を使わないことにしています)として世に問うたりする事は出来ても、何処か意地悪なところがあって私の好みではありません。住まいは、手放しで「住まい手」の心身を癒し、明日への鋭気を養う場でありたいとその頃から思っていました。その為には、様々な立場の人々の「やさしさ」の塊でなければならないと思うのです。現場の職人さんが泣いたり、私たちが躊躇したり、ましてや「住まい手」が何となく置いてきぼりを喰うような感覚を持たれたらそう言う仕事になりません。何処まで行っても、「住まい」は、皆が和気あいあい、やさしい気持ちで創るべきものです。長年仕事をしていると、その気持ちが日に日に大きくなっています。無限のパターンからたまたま出会った一期一会から、住まいが形になるまでのプロセスを、そう言う気持ちで整えて行きたいと思っています。(つづく)

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    | 住まいづくりのヒント | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
    やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。3
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       お為ごかしや押し付けがましい優しさではなくて、住まい手にそっといつも寄り添っている様な、「さりげないやさしさの住まい」って、どうしたら出来るのだろうかといつも考えています。そう考えると、私たちは常に何かあらかじめ万人向きのメニューをご用意しておくのではなくて、住まい手自らがどんな暮らしを望んでいるのかと言う事を、「良く聞く」ということから始めなければならないのだといつも思います。私はその材料を沢山頂かなければプランが出来ません。すごく時間がかかる事ではありますが、そう言うプロセスが住まいに反映されます。誰かにあてがわれたものではなくて、ご自分で想像した理想の暮らしを実現する為の住まいですから、ほんとうはご自分で描いた住まいに暮らす事が何よりも理想の筈なのです。ただ専門知識はいりますし、一つのことにまとめると言う事にはかなりの修練が要します。おそらく、そう言う部分を私たちが協力して一つの住まいにして行くと言う事だと思います。あてがわれたものの満足度は賞味期限が短いです。少なからず自らも考え、その方向性がきちんととけ込んでいるものは、その愛着度も違います。私たちがイエスマンになりきると言う事ではありません。意見がぶつかり紛糾するミーティングもありますが、私たちはプロとして、そう言うときは住まい手よりも少し先に視点を落として、少しでも愛着が持続する住まいを目指すべく協議を重ねて行く事になります。「買った」というより「頼んで創ってもらった」の方が少し参加度が増しますし、さらには「プロと話しながら創った」となればもう主体は住まい手になります。そう言うプロセスが、のちの愛着に繋がるのです。(つづく)

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      | 住まいづくりのヒント | 07:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
      やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。2
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         人はときとして残酷になるし、焦れば利己的にもなります。昔の時代劇のように勧善懲悪ではなくて、人はひとりのなかに多面的に色々な部分を持ち合わせているから、そう言う部分が誰の中にもあると思います。もちろん私の中にも澱のように溜まり時々沸々と表立ってこようとするのですが、まさにそれを他人様にばらまかなくて良い為には、お気に入りの空間だったり、音楽だったり、目を愛でるアートだったりでデトックスされていく術をもつ事が大切で、そういう道具をいかに持ち合わせているかと言う事が、そのひとの人生をやさしくしてるか否かの境目だったりするのだと思います。住まいはその大きな要素の一つです。少なくとも、作り手である私たちは、そこにやさしい気持ちを沢山封じ込めたい。あなたはこんなにたくさんの人に愛されているんですよと感じてもらえる空間を、提供したいと思うのです。学生さん達に住宅設計の授業をしている時期が10年ほどありました。その時は良く、「君たちが描いた住まいが、住まい手ご家族を幸せも不幸にもする。設計とはそういう崇高で大切な仕事なんだ」と語ったものです。大げさではなく、空間とはそう言うものだといつも思います。こう書くと、何だかスピリチュアルなお話が始りそうですが、私にはそういうものは全く分かりません。以前、オープンハウスに来られた方が、弊社が創り出す空間にはいい気が流れていると言われましたが、私にはそれを語ることも検証する事も出来ません。ただ、空間が人を包み込むということはその人にとって多大な影響を与えるもので、生涯のほとんどを屋内で過ごすと言う現代人のライフスタイルで言えば、どんな空間で時間を過ごすかと言う事は、とても大切なものであることは事実なのです。ひと呼吸して、やさしい気持ちでプランに臨む事は言うまでもありません。(つづく)

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        | 住まいづくりのヒント | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
        やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。1
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           住まいづくりをしていて、日々つくづく思うのは、技術力や知識もさることながら「やさしさ」なんだよなぁと思います。いかなるシャープなデザインも、片時の審美眼を癒す事は出来ても、シャープすぎて刺さってくるようなものでは住まい手は生き苦しくなるし、逆に配慮のない荒削りなものはすぐ飽きが来て住まい手はくつろげません。なんとなく暮らしに寄り添ってくれて、邪魔をせず住まい手を見守ってくれるような空間は、ひとえに「やさしさ」ではないかと思います。描く一本一本の線に、依頼者の安心やくつろぎを織り込めないかと、ない頭を降る回転させるのですが、そのベースにどれだけ依頼者を思いやる事が出来るかと言う事が大切なのだと思います。どんな仕事もそうでしょうが、対峙する人の幸福を心から想うことが、「仕事」の本来の姿だと思います。息の長い仕事である「建築」という仕事は、現在過去未来あらゆる方向から、私に「やさしさ」を問い続けます。対価を求める事が「仕事」であるならば、そんなに楽な事はありません。最近のニュースを見ていると、どうもこの国は上から下までそこがいつからか欠落しているようにも思えます。対価をお金という価値観だけで計れば、企業人も政治家も役人もまさに今のようなところに突き進んでしまうのではないでしょうか。思いやりや優しさというイマジネーションの根源が、いつしか「ご意向」や「忖度(そんたく)」などと言う言葉にすり変わって、浅ましい事ばかりが繰り返されているのかもしれません。ふと手を差し伸べて、身近な人がそれによって心和ませ、やさしい気持ちになった人がまたその隣りの人にやさしい言葉をかける事が出来れば、世の中みな幸せになります。住まいづくりという仕事を通しても、そんなことをずっと考えています。(つづく)

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          | 住まいづくりのヒント | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
          立ち止まれば、道は開ける。5
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             さて、従来の既成概念を一旦見直し、住まいづくりを再考しようと言う内容で書いてきました。最近私の頭の中ではその答えは何だ?と言う自問自答がずっと巡っています。もちろん、価値のあるほんとうの意味で50年、100年住まい続ける事が出来る住まいづくりが王道だとは思います。私もそれを求めて30年近く仕事をしてきています。ただ、それにはそれなりのコストもかかります(もちろん、こう書くと途方もない予算がかかるように思われがちですが、実際はそれほどでもありません、時間軸を見直せば確実に住まい手にとってはそのほうが得なのですが)。新築と言う選択だけが住まいづくりであると言う固定概念を取り払い、より住まい手が充実感を味わう暮らしを提案したいと思っています。都心部ならば、地価にそれほど投資する事なく、中古のマンションを完全なる無暖房の性能にする事は可能です。戸建ても、中古市場に目を付け、優良なものを選択してレトロフィットする事も良いと思います。土地に困らずに本体にお金がかけられるのならば、絶対に50年先でも陳腐化しない性能の住まいにするべきかもしれません。いずれにしましても、住まいは誰の為に、何の為に暮らすかと言う命題を忘れる事なく、経済システムの中でいつの間にか買わされてしまうと言うような住まいづくりをしないように、ちょっと立ち止まって、あたりを見回していただければ良いかと思います。それまで考えもしなかった選択肢が、残されているかもしれないのですから。(おわり)

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            | 住まいづくりのヒント | 06:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
            立ち止まれば、道は開ける。4
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               大変有り難い事ですが、弊社の20年ほど時間が経過した仕事で、レトロフィットやお手入れのお問い合わせを頂く事が出来ているのは、ひとえに住まい手の方達が愛着をもって住まいを見つめ続けてくださっている事によります。どんなに丈夫な住まいでも、どんなに高性能な住まいでも、人の心に残らない住まいはぞんざいに扱われてしまいます。これから始る人口減少によってさらに加速されていくと思われる、かつてのニュータウンのゴーストタウン化は、まさにこの愛着というものが欠けているのではないかと思ったりするのです。そこに暮らすと言う歴史的背景も、地域コミュニティーも、また住まいの外観も間取りも、スクラップアンドビルドによってにわか仕立てに出来たもので、住まい手も創り上げたと言うよりは「買った」ものなのです。買った家は社会的な資産価値のみを問われ、価値があれば売られ、なければ見捨てられていきます。脈絡がないプロセスの先に、次の世代が住み継ぐと言うことが行われずに、消費された不良在庫が残ると言う事になります。これまでの価値観や、これまでの流れで住まいづくりをすれば、確実にこのあとを追う事になります。そろそろ私たちは、立ち止まって落ちついて、気付かなければならないと思います。住まいづくりは自分の暮らしを「豊か」にするものであって、多額のローンと不良在庫を抱え、「国」の見かけの経済を押し上げるものでも何でもないと言う事を。「国」とは国民の集合体です。私たちひとりひとりが、心身ともに豊かになる為の住まいづくりを実践していく事だと思います。(つづく)

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              | 住まいづくりのヒント | 06:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
              立ち止まれば、道は開ける。3
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                 住まいづくりにも知恵が必要な時代になってきました。国民はしたたかに、現在の不良在庫も念頭におきながら、スクラップアンドビルドとは一線を画した自ら幸福になる為の住まいづくりをして行くべきだと思います。土地と建物を考えると、生涯をかけて返済して行くローンを組まなくてはいけません。35年のローンを組んで20年後はゴーストタウンでは悲しすぎます。ご存知かもしれませんが、今の税法では木造の住まいは18年で殆ど無価値と評価されています。まあ、悲しい現実として昨今の不良在庫はまさに20年で無価値となっていますが、本来の木造住宅はそんな短い時間で使い物にならない代物ではないのです。かつての民家が50年、100年と住み継がれていったように、木造は作り方次第、手入れ次第でもっともっと延命します。そう言う意味ではしたたかに、木造住宅を永らえる事こそが得策なのです。長年の居住に耐えうる為には、数十年後の未来を見据えた性能と劣化対策、また更新の為の準備などが必須です。先日、お客様から「この人は建築家なのに良く建てるなと言う」と笑われましたが(笑)、私は闇雲に建てるなと言っているのではありません。住宅ローンよりも先に価値が亡くなるような住まいづくりはやめましょうと言っているのです。木造は、20年目くらいからがちょうどいい。色合いも落ちつき、住まい手と住まいの間合いも整います。世代交代などがあって、それを乗り切る事が出来るかの瀬戸際に、住まい手に今も尚愛着をもって見ていただけているかが勝負なのです。(つづく)

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                | 住まいづくりのヒント | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                立ち止まれば、道は開ける。2
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                   住まいを建てると言う事は、地域に根ざすと言う事とも深く関わっています。何処に建てるかと言う事からすると、まず私たちのようなフリーな立場の者と土地から探して建設計画を立てると言う事がなかなか難しい状況があることも事実です。いわゆる「建築条件付き」という土地の売買方法はビルダーのひもがついている為にそのビルダーで建てるという条件でなければ土地は売りませんというシステムなのです。ここにも「住まいを建てる人」のことを優先と言うよりは、何処に利潤を乗せて売りさばくかという業界のしたたかさがあります。土地には相場がありますから、見かけ上そこまで価格をつり上げられない故のセット売りです。もしかすると建物の方にたっぷりと利益が乗るのかもしれません。いわゆる、「インターネット契約をしてくれればパソコンはワンコインで…」というやり口と同じです。それでも立地は大切と、お気に入りの土地を時間をかけて交渉され、時には違約金を払われてまで取得され、有り難くも弊社とともに住まいづくりをされるお客様もおられますが、その事によって建物のグレードが下がってしまうなどと言う事は本末転倒のことだと思ったりするのです。「世代が来たから、そろそろ住まいでも建てようか」というノリで安直に住まいを買ってしまう時代はもうそろそろやめにしなければなりません。建てるならば、今の不良在庫に準じた20年でダメになる住まいではなくて、価値が下がらない、社会資産として50年後に通用する住まいにしなければならないのだと思います。(つづく)

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                  | 住まいづくりのヒント | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  立ち止まれば、道は開ける。1
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                     住まいづくりをしていて、時々思うのは、現代人はほんとうに日々忙しく動いていて、ゆっくり考えるいとまもないのではないかと言う事です。近年、この国でおまかせ家づくりがずっと主流になってしまったのもその為かもしれません。住まいは日々の暮らしの投影ですから、「何となくこんな感じ」と平均的な部分を繋げた根拠のないライフスタイルを受け入れて、そのままフィット感の足りない住まいに暮らすと言う事も少なくないのかもしれません。弊社をリオとずれるお客様は、そう言う意味では強者ばかりで、笑、そういう住まいづくりでは飽き足らない方が大半なのですが、それでも社会の思考停止傾向から抜け出してこられるのは大変な事のように思います。疑問を持たなければ、新聞テレビの垂れ流し情報は、あたかも「あなたの理想の暮らしはこれですね」と言わんばかりの宣伝攻勢をかけてきますし、モデルルームに行けばすでにそこには現物が建っていますから、その説得力には叶わないのです。

                     ただ、ほんとうにそれで良いでしょうか。世の中にはそういう暮らしを20年で放棄して、ゴーストタウン化し始めている新興住宅街が五万とあります。老人ばかりになって真っ昼間、人っ子一人歩いていない街並は、結構なインパクトで将来のこの国を想像させます。これからどんな住まいづくりをすれば良いのかと言う一つの答えがそこにはあるように思うのです。(つづく)

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                    | 住まいづくりのヒント | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    活き活きと生きるための暮らしの研究 5
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                       どうやらいつもの尺でこのテーマを語るのは無謀のようです。まだまだ沢山お話ししたい事はありますが、人として生きている永遠のテーマとして、ことあるごとに続編を書こうかと思います。人として、この世に生まれ落ちた限りは、私たちは幸福であるべきだと思います。心と身体の双方がバランス良く活力に満ちるためには、どちらも健康であるべきです。そのためには常に前向きなポジティブな状態をキープしているテクニックがいるようにも思います。そのためには、あらゆる多様な価値観を許容する柔軟さが必要、戦後の日本は高度成長と発展と言う右肩上がりを後ろ笹えとして、ともすると拝金主義に走りすぎました。お上を見ても、経済優先。その価値観でしか語りません。あげくに国民からはとるだけとって、大手企業は内部留保、お上も福祉は切って既得権益のためにいいようにやっています。およそ貨幣価値だけでものを考えるとむしろネガティブにもなろうと言うものです。日野原先生の清々しさは、105才まで現役のお医者様として仕事をしていた事にあります。定年後の50年あまり無報酬でお仕事をされていた。まさに、「仕事」と「賃金労働」とは別物と言う感覚を身を以て全うされた所かもしれません。不出来な私たちは、時間を全て無報酬に費やすほどのゆとりがまだなく、日々暮らしに負われていますが、この「仕事」とは「事に仕える」という精神、対価を頂くと言う事とは一旦切り離して考えると言う社会奉仕の精神が大切かもしれません。かく言う私も、生涯の生業として住まいづくりをしていますが、拝金主義の価値観で悩み始めると商売としては成り立ちません。ひとたび関わった案件の収支は、時が経てみればば何とかそこを生き伸びれたと言うくらいのものです。ただ、他に何も出来ません。世の中の人が褒めてくださる、評価してくださる事の最たるものとして、私はこの生業を仕事としています。

                       あらゆる人が好きな事を愉しくやっている事が幸福に繋がると思います。自由に、誰に強制される事もなく、そして少しでも社会貢献が叶えばポジティブになれると言うものです。自分探しの旅は、生きている限り続きます。言い換えれば、生きていると言う事はそういう面倒くさい事の連続です。愉しい事は、また、楽ではありません。そして、私たち人間は、映画やドラマのように「THE END」を持ちません。日々の羅列があるだけで、いつから始ったか、またいつ終わるか自身でコントロールも出来なければ、その瞬間を味わう事も出来ません。そんなものではないでしょうか。気の会う人達と手を取り合って、自分のスピードで、歩むのみなのかもしれません。微笑みをもって、一緒に歩きませんか?(おわり)

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                      | 住まいづくりのヒント | 06:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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