建築YA「髭」のCOLUMN

福岡を中心に住まいづくりをする建築YAのコラム
やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。2
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     人はときとして残酷になるし、焦れば利己的にもなります。昔の時代劇のように勧善懲悪ではなくて、人はひとりのなかに多面的に色々な部分を持ち合わせているから、そう言う部分が誰の中にもあると思います。もちろん私の中にも澱のように溜まり時々沸々と表立ってこようとするのですが、まさにそれを他人様にばらまかなくて良い為には、お気に入りの空間だったり、音楽だったり、目を愛でるアートだったりでデトックスされていく術をもつ事が大切で、そういう道具をいかに持ち合わせているかと言う事が、そのひとの人生をやさしくしてるか否かの境目だったりするのだと思います。住まいはその大きな要素の一つです。少なくとも、作り手である私たちは、そこにやさしい気持ちを沢山封じ込めたい。あなたはこんなにたくさんの人に愛されているんですよと感じてもらえる空間を、提供したいと思うのです。学生さん達に住宅設計の授業をしている時期が10年ほどありました。その時は良く、「君たちが描いた住まいが、住まい手ご家族を幸せも不幸にもする。設計とはそういう崇高で大切な仕事なんだ」と語ったものです。大げさではなく、空間とはそう言うものだといつも思います。こう書くと、何だかスピリチュアルなお話が始りそうですが、私にはそういうものは全く分かりません。以前、オープンハウスに来られた方が、弊社が創り出す空間にはいい気が流れていると言われましたが、私にはそれを語ることも検証する事も出来ません。ただ、空間が人を包み込むということはその人にとって多大な影響を与えるもので、生涯のほとんどを屋内で過ごすと言う現代人のライフスタイルで言えば、どんな空間で時間を過ごすかと言う事は、とても大切なものであることは事実なのです。ひと呼吸して、やさしい気持ちでプランに臨む事は言うまでもありません。(つづく)

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    | 住まいづくりのヒント | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
    やっぱり「やさしさ」なんだよなぁ。1
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       住まいづくりをしていて、日々つくづく思うのは、技術力や知識もさることながら「やさしさ」なんだよなぁと思います。いかなるシャープなデザインも、片時の審美眼を癒す事は出来ても、シャープすぎて刺さってくるようなものでは住まい手は生き苦しくなるし、逆に配慮のない荒削りなものはすぐ飽きが来て住まい手はくつろげません。なんとなく暮らしに寄り添ってくれて、邪魔をせず住まい手を見守ってくれるような空間は、ひとえに「やさしさ」ではないかと思います。描く一本一本の線に、依頼者の安心やくつろぎを織り込めないかと、ない頭を降る回転させるのですが、そのベースにどれだけ依頼者を思いやる事が出来るかと言う事が大切なのだと思います。どんな仕事もそうでしょうが、対峙する人の幸福を心から想うことが、「仕事」の本来の姿だと思います。息の長い仕事である「建築」という仕事は、現在過去未来あらゆる方向から、私に「やさしさ」を問い続けます。対価を求める事が「仕事」であるならば、そんなに楽な事はありません。最近のニュースを見ていると、どうもこの国は上から下までそこがいつからか欠落しているようにも思えます。対価をお金という価値観だけで計れば、企業人も政治家も役人もまさに今のようなところに突き進んでしまうのではないでしょうか。思いやりや優しさというイマジネーションの根源が、いつしか「ご意向」や「忖度(そんたく)」などと言う言葉にすり変わって、浅ましい事ばかりが繰り返されているのかもしれません。ふと手を差し伸べて、身近な人がそれによって心和ませ、やさしい気持ちになった人がまたその隣りの人にやさしい言葉をかける事が出来れば、世の中みな幸せになります。住まいづくりという仕事を通しても、そんなことをずっと考えています。(つづく)

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      | 住まいづくりのヒント | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
      立ち止まれば、道は開ける。5
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         さて、従来の既成概念を一旦見直し、住まいづくりを再考しようと言う内容で書いてきました。最近私の頭の中ではその答えは何だ?と言う自問自答がずっと巡っています。もちろん、価値のあるほんとうの意味で50年、100年住まい続ける事が出来る住まいづくりが王道だとは思います。私もそれを求めて30年近く仕事をしてきています。ただ、それにはそれなりのコストもかかります(もちろん、こう書くと途方もない予算がかかるように思われがちですが、実際はそれほどでもありません、時間軸を見直せば確実に住まい手にとってはそのほうが得なのですが)。新築と言う選択だけが住まいづくりであると言う固定概念を取り払い、より住まい手が充実感を味わう暮らしを提案したいと思っています。都心部ならば、地価にそれほど投資する事なく、中古のマンションを完全なる無暖房の性能にする事は可能です。戸建ても、中古市場に目を付け、優良なものを選択してレトロフィットする事も良いと思います。土地に困らずに本体にお金がかけられるのならば、絶対に50年先でも陳腐化しない性能の住まいにするべきかもしれません。いずれにしましても、住まいは誰の為に、何の為に暮らすかと言う命題を忘れる事なく、経済システムの中でいつの間にか買わされてしまうと言うような住まいづくりをしないように、ちょっと立ち止まって、あたりを見回していただければ良いかと思います。それまで考えもしなかった選択肢が、残されているかもしれないのですから。(おわり)

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        | 住まいづくりのヒント | 06:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
        立ち止まれば、道は開ける。4
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           大変有り難い事ですが、弊社の20年ほど時間が経過した仕事で、レトロフィットやお手入れのお問い合わせを頂く事が出来ているのは、ひとえに住まい手の方達が愛着をもって住まいを見つめ続けてくださっている事によります。どんなに丈夫な住まいでも、どんなに高性能な住まいでも、人の心に残らない住まいはぞんざいに扱われてしまいます。これから始る人口減少によってさらに加速されていくと思われる、かつてのニュータウンのゴーストタウン化は、まさにこの愛着というものが欠けているのではないかと思ったりするのです。そこに暮らすと言う歴史的背景も、地域コミュニティーも、また住まいの外観も間取りも、スクラップアンドビルドによってにわか仕立てに出来たもので、住まい手も創り上げたと言うよりは「買った」ものなのです。買った家は社会的な資産価値のみを問われ、価値があれば売られ、なければ見捨てられていきます。脈絡がないプロセスの先に、次の世代が住み継ぐと言うことが行われずに、消費された不良在庫が残ると言う事になります。これまでの価値観や、これまでの流れで住まいづくりをすれば、確実にこのあとを追う事になります。そろそろ私たちは、立ち止まって落ちついて、気付かなければならないと思います。住まいづくりは自分の暮らしを「豊か」にするものであって、多額のローンと不良在庫を抱え、「国」の見かけの経済を押し上げるものでも何でもないと言う事を。「国」とは国民の集合体です。私たちひとりひとりが、心身ともに豊かになる為の住まいづくりを実践していく事だと思います。(つづく)

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          | 住まいづくりのヒント | 06:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
          立ち止まれば、道は開ける。3
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             住まいづくりにも知恵が必要な時代になってきました。国民はしたたかに、現在の不良在庫も念頭におきながら、スクラップアンドビルドとは一線を画した自ら幸福になる為の住まいづくりをして行くべきだと思います。土地と建物を考えると、生涯をかけて返済して行くローンを組まなくてはいけません。35年のローンを組んで20年後はゴーストタウンでは悲しすぎます。ご存知かもしれませんが、今の税法では木造の住まいは18年で殆ど無価値と評価されています。まあ、悲しい現実として昨今の不良在庫はまさに20年で無価値となっていますが、本来の木造住宅はそんな短い時間で使い物にならない代物ではないのです。かつての民家が50年、100年と住み継がれていったように、木造は作り方次第、手入れ次第でもっともっと延命します。そう言う意味ではしたたかに、木造住宅を永らえる事こそが得策なのです。長年の居住に耐えうる為には、数十年後の未来を見据えた性能と劣化対策、また更新の為の準備などが必須です。先日、お客様から「この人は建築家なのに良く建てるなと言う」と笑われましたが(笑)、私は闇雲に建てるなと言っているのではありません。住宅ローンよりも先に価値が亡くなるような住まいづくりはやめましょうと言っているのです。木造は、20年目くらいからがちょうどいい。色合いも落ちつき、住まい手と住まいの間合いも整います。世代交代などがあって、それを乗り切る事が出来るかの瀬戸際に、住まい手に今も尚愛着をもって見ていただけているかが勝負なのです。(つづく)

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            | 住まいづくりのヒント | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
            立ち止まれば、道は開ける。2
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               住まいを建てると言う事は、地域に根ざすと言う事とも深く関わっています。何処に建てるかと言う事からすると、まず私たちのようなフリーな立場の者と土地から探して建設計画を立てると言う事がなかなか難しい状況があることも事実です。いわゆる「建築条件付き」という土地の売買方法はビルダーのひもがついている為にそのビルダーで建てるという条件でなければ土地は売りませんというシステムなのです。ここにも「住まいを建てる人」のことを優先と言うよりは、何処に利潤を乗せて売りさばくかという業界のしたたかさがあります。土地には相場がありますから、見かけ上そこまで価格をつり上げられない故のセット売りです。もしかすると建物の方にたっぷりと利益が乗るのかもしれません。いわゆる、「インターネット契約をしてくれればパソコンはワンコインで…」というやり口と同じです。それでも立地は大切と、お気に入りの土地を時間をかけて交渉され、時には違約金を払われてまで取得され、有り難くも弊社とともに住まいづくりをされるお客様もおられますが、その事によって建物のグレードが下がってしまうなどと言う事は本末転倒のことだと思ったりするのです。「世代が来たから、そろそろ住まいでも建てようか」というノリで安直に住まいを買ってしまう時代はもうそろそろやめにしなければなりません。建てるならば、今の不良在庫に準じた20年でダメになる住まいではなくて、価値が下がらない、社会資産として50年後に通用する住まいにしなければならないのだと思います。(つづく)

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              | 住まいづくりのヒント | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
              立ち止まれば、道は開ける。1
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                 住まいづくりをしていて、時々思うのは、現代人はほんとうに日々忙しく動いていて、ゆっくり考えるいとまもないのではないかと言う事です。近年、この国でおまかせ家づくりがずっと主流になってしまったのもその為かもしれません。住まいは日々の暮らしの投影ですから、「何となくこんな感じ」と平均的な部分を繋げた根拠のないライフスタイルを受け入れて、そのままフィット感の足りない住まいに暮らすと言う事も少なくないのかもしれません。弊社をリオとずれるお客様は、そう言う意味では強者ばかりで、笑、そういう住まいづくりでは飽き足らない方が大半なのですが、それでも社会の思考停止傾向から抜け出してこられるのは大変な事のように思います。疑問を持たなければ、新聞テレビの垂れ流し情報は、あたかも「あなたの理想の暮らしはこれですね」と言わんばかりの宣伝攻勢をかけてきますし、モデルルームに行けばすでにそこには現物が建っていますから、その説得力には叶わないのです。

                 ただ、ほんとうにそれで良いでしょうか。世の中にはそういう暮らしを20年で放棄して、ゴーストタウン化し始めている新興住宅街が五万とあります。老人ばかりになって真っ昼間、人っ子一人歩いていない街並は、結構なインパクトで将来のこの国を想像させます。これからどんな住まいづくりをすれば良いのかと言う一つの答えがそこにはあるように思うのです。(つづく)

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                | 住まいづくりのヒント | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                活き活きと生きるための暮らしの研究 5
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                   どうやらいつもの尺でこのテーマを語るのは無謀のようです。まだまだ沢山お話ししたい事はありますが、人として生きている永遠のテーマとして、ことあるごとに続編を書こうかと思います。人として、この世に生まれ落ちた限りは、私たちは幸福であるべきだと思います。心と身体の双方がバランス良く活力に満ちるためには、どちらも健康であるべきです。そのためには常に前向きなポジティブな状態をキープしているテクニックがいるようにも思います。そのためには、あらゆる多様な価値観を許容する柔軟さが必要、戦後の日本は高度成長と発展と言う右肩上がりを後ろ笹えとして、ともすると拝金主義に走りすぎました。お上を見ても、経済優先。その価値観でしか語りません。あげくに国民からはとるだけとって、大手企業は内部留保、お上も福祉は切って既得権益のためにいいようにやっています。およそ貨幣価値だけでものを考えるとむしろネガティブにもなろうと言うものです。日野原先生の清々しさは、105才まで現役のお医者様として仕事をしていた事にあります。定年後の50年あまり無報酬でお仕事をされていた。まさに、「仕事」と「賃金労働」とは別物と言う感覚を身を以て全うされた所かもしれません。不出来な私たちは、時間を全て無報酬に費やすほどのゆとりがまだなく、日々暮らしに負われていますが、この「仕事」とは「事に仕える」という精神、対価を頂くと言う事とは一旦切り離して考えると言う社会奉仕の精神が大切かもしれません。かく言う私も、生涯の生業として住まいづくりをしていますが、拝金主義の価値観で悩み始めると商売としては成り立ちません。ひとたび関わった案件の収支は、時が経てみればば何とかそこを生き伸びれたと言うくらいのものです。ただ、他に何も出来ません。世の中の人が褒めてくださる、評価してくださる事の最たるものとして、私はこの生業を仕事としています。

                   あらゆる人が好きな事を愉しくやっている事が幸福に繋がると思います。自由に、誰に強制される事もなく、そして少しでも社会貢献が叶えばポジティブになれると言うものです。自分探しの旅は、生きている限り続きます。言い換えれば、生きていると言う事はそういう面倒くさい事の連続です。愉しい事は、また、楽ではありません。そして、私たち人間は、映画やドラマのように「THE END」を持ちません。日々の羅列があるだけで、いつから始ったか、またいつ終わるか自身でコントロールも出来なければ、その瞬間を味わう事も出来ません。そんなものではないでしょうか。気の会う人達と手を取り合って、自分のスピードで、歩むのみなのかもしれません。微笑みをもって、一緒に歩きませんか?(おわり)

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                  | 住まいづくりのヒント | 06:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  活き活きと生きるための暮らしの研究 4
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                     日々のウォーキングでのシーンを例にとりましたが、老若男女あらゆる立場の人がひとりひとり、誰からもその存在を侵される事なく、愉しげに自分磨きをしている様は、まさに理想の暮らしの雛形のような気がしてなりません。人よりも余計に歩いたところで、人よりも早く歩いたところで誰も褒めてはくれません。逆にどんなにゆっくり歩みを進めても誰からもとがめられません。ただ、自分が愉しいから歩くのです。そして並走したりすれ違う人たちと時折微笑みをかわしあいながら、共通の事があれば言葉を掛け合い、ごく自然にコミュニケーションがとれていく。理想なのです。根源は、愉しいことを実行しているだけ。それだけです。

                     「対価がなければ働かない」「見返りのない投資はしない」「ギブアンドテイク」という感覚がはびこる社会にあって、私たちは愉しむと言う事を随分置き去りにしてきました。自分がどんな時に活き活きとしているか考えてみてください。やはり自分で愉しいと思える事をしているときだと思います。人はひとりひとり千差万別、その数だけ様々な「愉しい事」があるのです。真面目な人には「そんな甘いことで暮らしていけるか」と言われるかもしれませんが、半世紀以上生きてみて分かるのは、社会の荒波を憂うことと、「愉しむ」ということは全く別のレイヤーで、厳しい中、必死で生きる中でも愉しむと言う事は出来るし、眉間にしわ寄せ悲壮感漂わせ必死に進む事だけが正しいとも言えない気がします。もっと言えば、大真面目に愉しまなくてはいけないのだと思います。ともすると、日々の雑多な事で時間が埋められ、感じることも考えることも私たちは少しさぼりがちではないでしょうか。「つまらない」と嘆く若者が多いと言いますが、そのスタートは大いなる自己肯定しかないと思ったりします。無二の自分をどう愉しむか、そこがスタートなのだと思います。(つづく)

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                    | 住まいづくりのヒント | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    活き活きと生きるための暮らしの研究 3
                    0

                       近年、私は時間が作れるときは市内の一週2kmの大濠公園でのウォーキングを愉しんでいます。海外旅行の時につくづく思うのは脚力で、観たいものがそこにあるのに、脚力がないのでついて行けないなどということになっては大変です。体力温存と気分転換に水面に沿って自分のスピードでひたすら歩くのは最適なのです。また、歩くと言う事は脳にも良いと何かに書いてありました。これから健忘著しい世代に備えての予防でもあります。ぼっとしているようで脳がフル回転しているこのウォーキングを私は「ひとり作戦会議」と名付けています。さて、ウォーキングそのもののことはさておき、「人間は希望がなければ生きていけない」と言う日野原先生の言葉にもあるように、私たちはどうやって幸福を感じて生きていけば良いのかと考える時に、ウォーキングのシーンを思い浮かべます。一周2Kmのコースは、木々に恵まれ水面沿いに、車の騒音などで誰からも邪魔されません。各々好きなスピードで歩いたり、時折立ち止まったり、あるいは全力疾走で駆け抜ける方もおられます。老若男女、様々な方が様々なスタイルで歩いたり走ったり。時には車いすの方も上腕を鍛えるために走っておられる。ジョガーの中には伴奏者とリボンで手を結びながら走っておられる視覚に障がいを持つ方も走っておられる。私はこの光景が心地よくて仕方ないのです。それぞれ自分のスタイルで、誰に強制される事もなく、自分磨きを愉しんでおられる。健康管理も自分を大切に思わなければ始りません。時折、沿道に咲く花や、連れているペットのことで偶然目が合い、微笑しあってどちらからともなく声を掛け合う事もあります。そこには、とても理想的な社会の構図があるように思ったりするのです。

                       活き活きと生きるためには、まずは自分が愉しめなければなりません。また暮らしの中で自分が主人公である事は当然、そして無理なく周囲ととれるコミュニケーションこそが幸福の源ではないでしょうか。汗をかきながら、そのスタンスが色んな場所で実現しないかと、よく考えます。(つづく)

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                      | 住まいづくりのヒント | 07:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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